島田朱美です
久しぶりのブログでございます。


気がつけば前回から約3年も経っていました。
アウトプットしていないと
自分でも普段、何を言いたいのか
何を伝えたいのかが
曖昧になっているなぁと実感




今年はちょこちょこ書いて
自分の考えていることを
整理できたらいいなぁと思います。



書いてこー


てことで




子供達とスキーに行ってきました♩



場所は滋賀県高島市の
箱館山スキー場
私の地元です。


箱館山スキー場


本来は雪遊びの予定でしたが
せっかくスキー場に行くので
スキーやってみーひん?と誘うと
やってみる!ということで


子供達にとっては人生初スキー




私は滋賀の雪国育ちなので
小学生の時は体育の授業の一環として
スキー教室というのが
冬場に年に2回ほどありました。


スキーはその時ぶり
(約30年ぶりでした)
その間、スノボはしてたよ。





箱館山に登るにはゴンドラで





景色も良いでー



登頂に着いてからスキーをレンタルしに行きました。
スキーセットは重たかったみたいで


次男のトキは


なんでこんな重たいもんを
持ち歩かなあかんねん


とブツクサ文句を言う始末


スキーも3人で個人レッスンの申し込みをして
5分後にスタートしますーということで
長男のラオウも


もっと休憩させてくれよ


とブツクサ文句を言う始末


なんやかんやで
レッスンスタート



インストラクターのおっちゃんに
スキー板に靴をセッティングする仕方や
歩き方、進み方などをレクチャーしてもらう際も


次男のトキは


こんなん、なんでやらなあかへんねん

と、ブツクサ文句を言う始末


長男のラオウは気持ちも切り替わり
イントラのおっちゃんの教えの通り
片足ずつ動かしたり
色々とやっていました



おっその調子、その調子と思いきや

トキが するするするっと動き出す




勝手に進んだらあかーん!
まだ何も教えてないでー


とトキを追いかけるイントラのおっちゃん


お母さんはハの字で
追いかけてきてくださいっ


と、おっちゃんも必死のパッチ




挙げ句の果てには
雪遊びを始めるトキ




トキは様子を見ながら
私とラオウはおっちゃんの
レッスンを引き続き受ける


こういうときは無理にさせずに
自分の好きなことを
やらせてあげるのが良いですからね〜と
イントラのおっちゃん




そうなのよね


こういうときって
レッスンを参加させたくて
一緒にやるで!だの
なんでスキーせーへんの?だの
私はそういう声かけをしてしまうことが多い



その言葉たちの裏には
レッスンを申し込んだのに
お金がもったいないとか
せっかく教えてもらっているのに
イントラのおっちゃんに申し訳ないという
世間体を気にしての
私の感情だとか


親なら子供のテンションを
上げといてくれよ〜って
イントラのおっちゃんに
そう思われてないか?を気にしての
一緒にやるで!
なんでスキーせーへんの?
という声かけになってしまうんやなということに
ここ数年、気づき始めた





なので、私もトキに対しては


何作ってるのー?
雪遊びしてるのー?


そんな言葉をかけていました。


雪だるま作ったんかー
ほな次はおっちゃんと一緒に滑ってみよかー


わかったー


おっちゃんも今まで沢山の子供達に
レクチャーしてきているので
声をかけるタイミングがまた上手い


レッスン終了間際にトキはおっちゃんと
マンツーマンで滑っていました。


お母さん、滑ってるトキは楽しそうにしてたから
あとはタイミングですわ


ほうほう、なるほど


イントラのおっちゃんも無理には教えなかったし
私もラオウも「なんでやらへんの!」と
怒って声かけしなかったのも
良かったんとちゃうかなぁ〜なんて思いながら
初スキーは楽しく終了






ベルトコンベアで運んでくれるから
楽チンよね




スキー面白かった
またやりたいわ!と二人とも満足そうに言ってたのが
印象的でした


いやぁ、正直レッスンが終わったら
もうスキーなんてやるかいっ!ってなって
そり遊びになるんかなと想像してたので
スキーがちょっとできるようになった楽しさを
実感してもらえて良かったなぁ





イントラのおっちゃんには感謝です。


また行こー



そして私はスキーの2日後に
筋肉痛が来るという自分の老体に対して


たまにテニスやってるのになんで2日後やねん…



と、ブツクサ文句を言う始末なのでありました