これ、何組やねん!



 




 

 

女ケンシロー島田朱美です

 

 



 

昨日はラオウ(長兄)が通っている

小学校の始業式がありました

2年生になったけど、クラス替えもあったそうです

 

 

わたしが小学生の頃は

2年おきにクラス替えがあったけど

今は1年おきなんやなぁ、へー!と 

軽くカルチャーショックを受けているところに

ラオウ(長兄)が帰ってきました

 

 

 

 

 

ラオウ  お母さん、1組やったー!

 

 






わたし  1組かぁ...

 

 



 

まるでユリアをシンに連れ去られたかのように

わたしは えらく落ち込みました

 

 



 

その理由は

 



 




体操着とかのゼッケンを付け替える必要があるから!

 



ゼッケン縫い付けるの苦手でねー

まち針してても、斜めに縫ってしまうことがあるんだよー

どうせなら、右肩上がりに縫いたいよー

 



さて、話は変わって



 

ラオウは

1年は2組だったので

2年も2組だったら

1をなんとか2に極太マジックで細工するだけで

イケそうやったけど

 

 


願い届かず1組だったので

2組からの1組は

...だめだ、細工のしようがない

 

 

 

あ、もうユリアええわ

と、早々に諦めました

 

 

 


 

早々に諦めたはずなのに

新しいゼッケンを縫い付けるまえに

ゼッケンを取り外してからも

わたしは往生際が悪く


もしかしたら細工できたかもしれない...!と

1→2に変えてみるも やはりバランスは悪い



 

2をどうやったら1になるか?と

一人でむぅ~としながら考えたり



 

 

 

平成教育委員会でこんな問題出たら

間違いなく正解しそうだ、と

ひとりでニヤニヤしたり

 



 

 

これどうやー?とラオウに聞くと

何やこれ―!と彼の喜びを感じたり

 


お母ちゃんの遊び心やで♡

と、わたしは調子に乗るも

普通に「2」って書いといてな

と、彼にあっさり言われたので

 

 

無言で新しいゼッケンをちくちく縫う

女ケンシローでした

 


しかも明日、学校に体操服を持ってきてねー!

ということなので

急ピッチで仕上げるのであります、はい

 


いろいろと往生際の悪いオンナなのでした


 

 

 

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