つい先日、主人と一緒にさきこさんの会社にお邪魔する機会がありました♡

 

と言っても今回は私がさきこさんに会いに行ったのではなく、主人が社長さんに会いに行くのにくっついて行ったって感じ。sei

普段全然物事に動じない彼が珍しく「緊張するなぁ〜〜」と言っていたのが印象的だった!!書いたら怒られるか。(笑)




その後の中華屋さんでのリラックスモード。社長室には沢山獅子がいらっしゃいました!そしてこちらは虎。まだ色々言葉にならなくて「楽しかったね〜♡」って10回くらい言った。笑笑

 

 

 

 

 

会話の中で刺激を受けることだらけだったのですが、中でも心に残ったお話から「等身大の自分」についてすごく考えるキッカケになりました。

 

 

 

 

 

「売れる人はどんな人?」というお話の中で、社長さんがおっしゃっていたのは「カッコつけない人」ということでした。

 

 

 

 

 

私は正直その時まで「自分はカッコつけない人!」だと思っていました。

 

 

 

 

 

 

でも、随分とそのことが心に残っていて。

持ち帰ってこの数日、ノートでその時感じた事に潜っていました。

 

 

 

 

 

話は飛んで、今朝。

起きがけにネットショップのお客様からのメールを読みました。

 

 

 

 

 

そこにはこんなメッセージが書かれていました!

「由妃さんのブログは、いつも気持ちを前向きにしてくれます。そして、女の子として産まれた自分を、もっと大切に楽しみたいと思わせてくれるんです。」

 

 

 

 

 

この時、フッと気が抜けるような感覚がありました。

 

 

 

 

 

ちょうど前日サロンにお友達の星読みAYAさんが来てくれていて、「子供の頃って何が好きだった?」って話をしていました。





 

 

 

 

 

私「ずっとリカちゃん人形してた。あとは"耳をすませば"が大好きだった!中の描写で主人公の女の子が、図書館まで小さな小道を歩くシーン(これ多分映画の中で言ったら本当に重要じゃないただの描写シーン笑)がすごくすごく好きだった。私も住んでる街の、入ったことのない路地とかを歩いてみたい♡ってすごく憧れた。」

 

 

 

 

 

 

その後、こうゆうことの中の何に惹かれてたんだろう?結局「何が」好きだったんだろう?って考えたんです。

 

 

 

 

 

「なんか・・"日常"が好きだったのかも。日常が好きってなんだ!?(笑)でも、リカちゃん人形遊びでも日常を繰り返して、その中でお洋服とかを自分の考えた背景(今日はショッピングよ!とか笑)に合わせたり、そうゆうのが随分好きだった。」ってことを話していたばかりでした。

 

 

 

 

 

その時は結局「日常」って言葉に留まっていたんだけど、今朝のメールで繋がる感覚がありました。ハートハートハート

 

 

 

 

 

「女の子で在るって事が好きなのだ。」

 

 

 

 

 

分かっちゃった。確信。

ずーっと心の中にあったんだけど、言葉に出来なかった事。いや、本当はしたくなかったのかも。

 

 

 

 

 

 

「そんな当たり前な事!」って、自分で否定していたのかもしれない。笑い泣き

 

 

 

 

 

もっとこう、何か『カッコよくて崇高なもの』であって欲しかったのかも。自分の好きなことって。

 

 

 

 

 

生きていて色んな好きなことがありますが、例えば仕事にしている美容もその一つ!その好きって気持ちの「コアの部分」は、なんかこう・・もっと重みのある素晴らしい『何か』であって欲しかったんだと思います。

 

 

 

 

 

でも、もう繋がっちゃったよ。

多分これは先日社長さんにお会いした時に、強く願いを放ったからだと思う。

 

 

 

 

 

「等身大の自分で生きたいよ」って。

 

 

 

 

 

その時なんか社長さんと主人とで、すごく私の飛躍するキッカケみたいな部分を探ってくれていたんです。(なんと贅沢な!!笑い泣き)でも結局その「売れる」とか「飛躍する」とかって明確な理由はなくて、「カッコつけないこと」って話だったんだ。

 

 

 

 

 

で、その時間を通して私自身

「社長さんとさきこさんのカッコつけないところが最高にカッコいい!!」

と感じたんです。

 

 

 

 

 

いつもさきこさんのことも内側で見ているつもり。それでもまださきこさんの設定というより、「売れている人」「稼いでいる人」「飛躍している人」に対する設定を握りしめていたい自分にちょっと凹んだ。

 

 

 

 

 

 

私、少し前に自分のサロンを持つって決めたんですけど、それだってもし相談したら「場所がいいところがいいね!」「(外観とか)自分の好きなようにやったらいいよ!」って言われる気がしてた。

 

 

 

 

 

でも実際には「今のままの由妃ちゃんが出来る中でサロンを作ればいいんだよ。もしそれがボロボロの建物だって、いいじゃん!その中で最高に美味いラーメンを食わせる!お客さんが「あそこボロボロなんだけど、一回だけでいいから行ってみて!!」って口コミしたくなるような。そんなお店にしたらいいよ。」って言ってくれて。

 

 

 

 

 

頭で「カッコいいな♡」と思うより先に、心がむちゃくちゃ感動したんです。そのカッコよさに!!!

 

 

 

 

 

そこで自動設定変更されたから、私もカッコよく生きたいと思った。それが「等身大で生きたいよ!」という願いに繋がった。

 

 

 

 

 

結局昨日は「日常が好きってなんだよー!sei」って笑い話で終わったんだけど、今朝お客さんから届いたメールを見たとき、今までになく「嬉しいな♡」という気持ちが湧き上がってきました。今までにないくらい「伝わって嬉しい!!」と感じた。

 

 

 

 

 

だから私はその感情のコアに「好きなこと」と意味付けすることに決めました。それが「女の子であること。」ハートハートハート

 

 

 

 

 

幼い頃の感覚もそう。今、美容が好きなこともそう。そして「設定変更」が大好きなこともそう!!(女性性を大切にするさきこさんの女性哲学。なぜこんなにも惹かれるのか、大好きなのかが分かりました。ハート

 

 

 

 

 

 

思い出して、涙が出るほど嬉しい。

でも今このタイミングで思い出して良かったとも思う!!

 

 

 

 

 

 

若き日の自分は「女の子=女の子らしさ」って設定だったから。

 

 

 

 

 

 

女とは?その本当のところを知らなかった。だから外側に印象付けられた「女の子設定」(例えばスカートを履くとか髪が長いとか!sei)しか知らなかった。

 

 

 

 

 

でも今は設定変更を知ったり、夫とパートナーシップを育んだりして、本当の自分を見ていくうちに「女」が分かるようになってきたんです。女=自分自身。

 

 

 

 

 

私が等身大じゃなかったのは、これを「好きなこと」と認めたくなかったことだったんだ。

 

 

 

 

 

もっとカッコよくて崇高な何かを好きな自分なんだ!と信じたかった。(これ多分「難しい=カッコいいこと、崇高なこと」「簡単=ショボいこと」みたいな設定ですね。。)

 

 

 

 

 

本当はシンプルに「女を大切にしながら生きる設定変更が好き!」だったのに、設定変更を理解している自分!こんな気づきがあった自分!を見せたかったんだなぁ。落ちる

 

 

 

 

 

そしてずっと悩みだった「美容」と「設定変更」の共通項も見つかりました。ってゆうか勝手に繋がった!sei(なぜ共通項がなければいけなかったのか?それもやっぱり「こうゆう自分!」というものを作りたかったんだと思う。「美容と設定変更の由妃ちゃんあは」みたいな。。

 

 

 

 

 

 

ようやく、外側から「ただいま♡」です。

 

 

 

 

 

 

女であるって、やっぱり喜びでしかない。心が潤う瞬間。それは「個」を感じられる瞬間でもあるよね。

 

 

 

 

 

 

私、これから自分のその感覚を大切に生きます。そしてそれが勝手に伝わっちゃうくらい、謳歌するって決めた!!全然ショボくないし崇高。私にとっては!(それだけが大事ですね♡)

 

 

 

 

 

大切な気づきをくれた全てに、ありがとう。ハートハートハートハート