またまたお久しぶりの更新です
ブログを書いていない間も訪問してくれている方が結構いらっしゃって、嬉しく思います!ありがとうございます
ずっとその時々に感じた事・学んだ事・伝えたいと感じた事を書き連ねてきたブログなので、時を超えて読んで下さる方が居るととっても嬉しいんです
本を読んで、
あるいは歴史から何かを感じるように、
時間と場所を超えてふっと何かが繋がる感覚。
誰かが読んでくれた時も、
自分自身が読み返した時にもね!
もちろん趣味で書いているブログではあるんだけど、
そんな言葉を残していけたら嬉しいなぁという理想?願いも持ち合わせています
これからもブログを通して自分の中で感じたものを咀嚼して世界にアウトプットしていきたいし、アウトプットする事で"どこか第三者的な目線で"俯瞰できるのもまた、私にとってのブログの魅力です!!
いつも読んでくれて、
本当にありがとうございます
さてさて
先ほどFacebookを開いて
さきこさんのこの記事を読み、
身体の中がブワッと高揚するのを感じました
↑是非先にこちらを読んでみてね↑
FBに思わずコメントもしたんだけど、2月に主催した出版パーティーの時さきこさんの着ていたドレスがとっても素敵だったんです!!
控え室で思わず
「ドレスとっても素敵ですね〜そういえばさきこさんは、モノトーン系のお洋服が多いですよね
」
って話をした時、
「彼がそうゆうのが好きなんです」
って話してくれた事を思い出しました。
その時もね、胸がホワンと温かくなるような
なんだか嬉しい気持ちになったんです。
表現が毎回抽象的ですね 笑
瞬間での心の動き(=感じた事)って、中々抽象的にしか表現出来なくって・・
言葉でこそ抽象的なんだけど
心が確実にキャッチするこの感覚こそ、
自分の好みを知るための指針だったりするんですよ!!
だから見逃せない
余談ですが、一番この"感覚"が働くのは、私の経験上恋愛だと思うのです
恋愛って胸がドキドキしたりキューッとなったり・・何かと心が忙しいじゃないですか!!
私の場合恋愛ではこの感覚に突き動かされる事がめちゃくちゃ多くて、独身の頃なんかは「めちゃくちゃ恋愛体質なのかもしれない・・」なんて思ってました。それはある意味"自分がない"とも思えるような怖さで。
今日のさきこさんの記事にも
繋がってくるんだけど、
この自分ではコントロールしようのない
突き動かされるような心の反応
これに無作為に従ってしまう私は、
結果的にパートナーシップの繁栄を育んでこれた
今となっては、そんな風に思うんです
あの時さきこさんの「彼の好みなんです」って言葉に胸がホワンとしたのも、私の中にある「大切な彼の好みを共有して、一緒に過ごす時間は幸せだよ!」という純粋な感覚・好みの部分が反応したんだと思う。
こうゆう写真が無性に好きです♡私の目から見た、こうゆう世界観。全然違う男女・個々なんだけど"素敵だと感じるマッチング"として存在する姿・・?言葉にすると妙に哲学的!! 笑
もっと言えば、パートナーシップの繁栄を育む感覚そこだと思う!!
それをキャッチしたから
「さきこさんのこの感覚いいなぁ」
と心が共鳴して、
私自身もそれを自然とやってきたと思うんです。
だっていくら「私らしく生きる」「自分の好みを貫くのがご自愛」って言ったって、、、それはもう不自然でしかないから。
不自然なんですよ
「今日はデートだから彼の選んでくれたワンピースで出掛けたいな」ってゆう気持ちを"私らしさ"でねじ伏せるのって。
もちろん恋愛においていつも
「彼に合わせなきゃ!」
「彼に嫌われちゃう!」
ってゆう癖がある人は、そこもやっぱり疑うべきだと思う。そうした方が上手くいくこともあると思う。
でもさ、そうゆうの抜きにしたら大好きな人の好みに合わせることが、必ずしも「自分らしさを失うこと」にはならないよね。
これは人から見た私。私からは絶対に見えることのない、私。
私は結婚前の同性から始まり
ずっと大好きな彼と暮らしているけど、
例えば一緒に暮らす家のインテリアだって
私のセンスを貫くことがご自愛!だとは思わないです。
やっぱりそこは自然と「彼との生活」を背景としたマッチングが生まれてくると思うし、それ自体がその時の"私らしさ"に自然となってくるんじゃないかな?
パートナーシップって、「受け入れるか」「拒絶するか」という二択では計れない関係性の在り方だと思うのです。
もっと矛盾やグレーゾーンが沢山あっても良くて、その背景、もっと言えばその一瞬一瞬に「感じた」ことを大切にしていけばそこでこそ、育まれていくものなんじゃないかな。
私なんて、もうそこに関してはブレブレですよ!
沢山一緒に居たいし、自由で居たい。
彼の事を理解したいし、私の在り方を受け入れて欲しい。
それらを「対(つい)だから!」と言って切り捨てないで、コミュニケーションしていく事で、主人との関係が育まれてきたように思っています
後はもうそのコミュニケーションの場を、
どこで展開していくのか???
そこをグレードアップしていく感覚です!
主人と出会った頃、18歳の頃と今のコミュニケーションでは、「感じる内容」も「背景」も当然違ってきていて・・!
18歳の頃は「飲みに行っちゃうのが不安!寂しい!」みたいな理由から「ド派手に大喧嘩して夜中に家を飛び出し(ムカムカ・分かって欲しい!)深夜の公園で迎えを待ち(シクシク・本当の望みはいつでも安心していたい・・)、翌日仲直りしてめちゃくちゃラブラブに(キュンキュン・分かり合うって嬉しい!!)」みたいなコミュニケーションだったけど・・・
今は"飲みに行く"という場面で不安で心をザワつかせる事自体がなくなりました。
その代わり今は主人が起業準備をしているので、そこで色んな感覚をキャッチしています。比べてしまえば、随分上質な"ザワつき"に変わったな〜〜とも思うのです。
これも当然、好みの問題ですが
最後にこれは私が思う「ご自愛」ですが、「自分を愛する!という形式」に、頑なにならなくても良いのではないか??と思います。
そもそも「自分を愛することが良いこと!」になっているから変に方に力が入って「自分らしさ!」「相手に合わせるな!」みたいな事になってしまうのかな・・・と。
それって結局「自分を愛せていない状態」と同じだと思うんです。
「私は私を貫いてるんだから愛されて当然!」とか、何だかそれって「ご自愛してる私、悦〜!」だったりある種脅迫的に「ご自愛するべき!」に囚われすぎている・・というか。
そうじゃなくて、ご自愛ってもっともっと柔らかいイメージです
どんな場面でも、
どんな環境でも、
どんな人が相手でも、
そこで湧いて出てきた感覚を大切にすること
だから時には愛する人の好みにだって合わせられるし、ミーハー的にファッションだって自由に楽しめる。(私なんて妊婦になったらピンク好きに拍車がかかりまくり!流行りではないけどお腹のまん丸いフォルムにマッチしたピンクとフリルが、今は着たい気分でたまりません
)
これこれ!!このピンクが好きなんです!!コーラルよりちょっぴりピンク寄り♡好きだから、バラ園であれこれ撮ったお花の写真もこれが一番お気に入り♡ 笑
でもそれは「妊婦の私がどう見られるか」を意識してるから!ではなくて、私が妊婦になった時に"そうゆうものが可愛く感じる""自然と惹かれる"から、なんですよね
なんだかそんな風にしてると「これは自分を愛していることです」という後付けがなくても、私は私に愛されてるな〜!と感じる瞬間が多々あります
今の私の感覚を大事にしている、
満足感がすごく湧いてくるんです!
結果、パートナーにも世界にも愛される
私が発信する生き方は、そんな感覚です。
ご自愛の正解を求めるより、
振り返った時に「あぁなんだか自分が愛しいな
」まずは自分自身、そんな風に感じられる生き方を求めていきたいな
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