とってもタイムリーなのですが、
今日、あるものを手放しました。
それは、、、
料理が大好きなわたし
正確には、
“料理が大好きだと思い込んでいたわたし”
ですね!
料理に対しては、
並々ならぬこだわりがありました。
18歳で主人と同棲を始めた頃、
右も左も分からぬまま上京し、
何もかも彼頼り…。
そんな中で私が唯一、
彼女として自信を持てたものが
お料理だったんです!
実家で母や祖母を多少
手伝っていたので、
簡単なお料理は初めから作れました
すると一人暮らしが長かった主人は、
本当に喜んでくれたんです
そのうちにわたしの中に、
ある勘違いが生まれました。
料理が上手くなきゃ愛されない。
この想いは結婚するとますます大きくなり、
結婚生活でお惣菜を買ったことは
一度も!ありませんでした。
それが私の誇りでもありました。
休みの日には必ず、ストック用の食材を仕込んでいました…!
月日は流れ、今日、わたしの中に
ある想いが芽生えました。
それは、料理作るの嫌い
嫌い、嫌い、、、
言っちゃった!
ちょっと前までね、
“毎日作るのは面倒だよね〜”
だったんです。
それだけでも料理=自分の価値だった私には
大きな変化だったのですが…。
昔、主人とよくこんなやりとりをしてました。
ゆきのどこが好き?って聞くと、
『お料理が上手なところ』って
必ず言われてました。
その度に
料理だけなんだね!酷い!
と、突っかかっていたわたし。
それなのに何度聞いても、
主人の答えはいつも
『お料理が上手なところ』
嫌な奴!って思ってました…
今ならよーーーく分かります。
主人は、
私が一番認めて欲しいものを分かっていました。
だから必ずそう答えていた。
主人の優しさ、愛情だったんです
それを受け取れていなかったのは私自身。
“料理が出来なきゃ愛されない”
そう思い込んでいたから、
無意識のうちにそれを証明したくて
何度も何度も確認してたんだ。
こんなに料理頑張ってるんだから!
毎日作ってるんだから、愛してよね!
愛してよね!!!←本音、ここ。素直じゃない若き日のわたし・・・
そんな自分を、
ようやく手放すことが出来ました
私は料理が嫌いです。
そう明らめたのは、車を運転中。
そしてお家に着くと、
主人から電話がかかってきました。
続く
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