3.11
 
 
自分しか持つことの出来ない
 
 
自分の命、
 
 
自分の人生。
 
 
そのかけがえのないそれらを
 
 
再確認する日。
 
 
一つ一つの選択を自分の為に、
 
 
真剣に、命懸けで
 
 
私だけの人生を歩もう。
 
 
もし私の命が消えた時、
 
 
大切な子供たちに残せるものがあるとしたら。
 
 
それは、
 
 
知識や言葉ではなく
 
 
人間の価値、
 
 
自分自身の価値を信じる気持ち。
 
 
あなたがあなたでいる事が、
 
 
どれだけ素晴らしいことなのか。
 
 
あなたが喜びを感じて生きる事が、
 
 
どれだけの人を幸せにするのか。
 
 
母が子を愛するように、
 
 
自分が自分を愛するということ。
 
 
それが幸せの
 
 
答えだということ。
 
 
だからこれからも、
 
 
私は私を愛するし、全うするし、
 
 
幸せにしてゆきます。
 
 
その背中を子供たちに残せるように。
 
 
自分の命を輝かせるために。
 
 
 
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