昨日のBlogでカミングアウトした

 

 
 
我が家の夫婦喧嘩。
 
 
その後丸二日不機嫌だった主人ですが、
 
 
よーやく機嫌が直りました
 
 
長かったー(笑)
 
 
しかし今回の喧嘩、
 
 
私的には収穫どっさり
 
 
主人に
 
 
近づくな、触るな、出て行け等々、
 
 
立ち直れないほど罵られ
 
 
裸足パジャマで外にまで締め出された
 
 
私ですが(笑)
 
 
その締め出された外で、
 
 
極寒に耐えながら
 
 
じーーーっと、
 
 
じーーーっと、
 
感じてました。
 
 
いや、それしか出来ない状況でした(笑)
 
 
悲しみを、怒りを、寂しさを。
 
 
そこから出てきたものは、
 
 
“こんな扱いをされる自分が悲しい。”
 
 
でした。
 
 
私はもう二度と、
 
 
こんな扱いを受けたくなければ
 
 
こんな扱いをされる自分を許さない。
 
 
そう思いました。
 
 
私はもっと大切にされるべきだし、
 
 
大切にされる存在なのに!!!
 
 
女の子なのに!!!!!
 
 
これね、結局自分から自分への怒り。
 
 
そしてリスペクトなのですよ
 
 
主人は自分が悪者になって
 
 
私に見せてくれた。
 
 
もちろん本人にその自覚はないでしょうけど(笑)
 
 
夫婦は鏡ってそういうこと。
 
 
パートナーの態度一つとっても、
 
 
自分が自分をどう扱っているかが
 
 
見えてくるんです。
 
 
そして主人にも伝える事が出来ました!
 
 
私はもう二度と、
 
 
こういう扱いをされたくないです。
 
 
ってね!
 
 
 
これが昨日の記事にも書いた、パートナーに伝えるべき本音。
 
ちゃんと自分で感じて
 
 
本音を見つけ出さないと、
 
 
思考であれこれ考えた
 
 
ダミーの本音を伝えると、
 
 
ますます相手をイラつかせます。叫び
 
 
ちゃんと思ってる事言ってるのに、
 
 
上手くいかない。
 
 
いつもそうだという人は、
 
 
伝える伝えない以前に
 
 
ちゃんと本音を感じられているか?
 
 
そこを見直した方が良いかもしれません。
 
 
本音って考えて言葉にするものじゃなくて、
 
 
感じて産み出すものだよ!
 
 
これは私も最近分かりました。
 
 
以前私は、喧嘩の後
 
 
“どうすれば夫をこれ以上怒らせないか”
 
 
を、一生懸命考えていました。
 
 
その上で自分の言いたい事は何か
 
 
どの言葉を選ぶかなど、
 
 
考えていたのです。
 
でもね、
 
 
そうやって他人の顔色を伺ってる時点で
 
 
既に本音じゃないんですよね。
 
 
本音って、自分で感じる事しか出来ない。
 
 
だから自分が思ってる以上に、
 
 
とってもシンプルだったりする。
 
 
そのシンプルな本音が、
 
 
今回私の場合
 
 
こんな扱いをされる自分が悲しい
 
 
だったのです。
 
 
なので、過去のように
 
 
あれもこれも怒らせないように伝えなきゃ!
 
 
という焦りはなく、
 
 
それを一言伝えてスッキリしておりました
 
 
言われた主人も腑に落ちたようで、
 
 
それ以上ゴチャゴチャ言わない私に
 
 
ゆき、大人になったね~。
 
と、ご機嫌に褒めてくれましたよ
 
 
今まで喧嘩の後のそのゴチャゴチャ
 
私が一生懸命考えて言葉にしていたダミーの本音のこと。
 
 
を言われるのが一番嫌だったとも
 
 
話していました。
 
 
し、知らなかった~
 
 
夫婦喧嘩をして
 
 
大好きな主人のこと、
 
 
私が私に対して思っていたことが、
 
 
また一つ勉強になりました
 
 
 
 
 
{6F859A48-03E4-49F0-961B-670CD8482EAD}