団体や複数で撮られることはあっても、
単体でしかも自分だけをじっくり時間をかけて撮られるなんてことはなかなか経験できません。
しかも、目の前に立つ男は、
これから愛しの新婦のことを公然とじろじろと舐めまわすように観察し
あわよくばその美しさの本質を映し出そうと企む言わば天敵です。
嫌が応にも笑顔など向けるわけにはいきません。
なにやらでっかいレンズのついた武器を片手に馴れ馴れしくニヤニヤと近づいてくる男。
この先なにが起こるか想像もつかない極限状態の中、
もうお互い限界ギリギリの臨戦態勢!
やるのか!
やられるのか!
もうこれ以上引くことも出来ない!
追い込まれたか!!
おっと!
ここでカメラマンが距離を取り始めました!!
その距離がどんどん広がっていきます!
あっ!
新郎が気を抜いている一瞬をつき
まさかの先制攻撃!!
パシャ⌘ パシャパシャ⌘⌘

