韓国で露店販売されている犬肉のモザイク画像があるので、閲覧ご注意下さい。


ソース (一部抜粋)

http://rocketnews24.com/2012/12/30/280325/


犬食は韓国だけでなく、中国をはじめとする他のアジア圏でも、現存しているようです。日本でもその昔にはあったようですが、今では廃れ一般的ではなくなりました。


実は韓国でもソウルオリンピック(1988年)のときに、一時に取締りが行われています。欧米などの諸外国に配慮して、取締りを行ったそうなのですが、犬食文化を根絶するに至ったわけではありません。とはいえ、現在は目立つ場所での販売は控えられ、市場の一角のショーケースに食用犬肉が陳列されています。


目撃したのは、首都ソウルの清涼里(チョンリャンリ)にある青果物卸売市場です。ここは複数の市場が連なっていて、野菜を販売しているエリアや海産物を販売しているエリアなどにわかれています。肉を販売しているエリアに、食用の犬肉が売られていました。


しかしどういう訳か、牛や鳥の肉とは明らかに扱いが違っているように見えます。というのも、犬肉だけが真っ赤なビニールのうえに置かれているのです。そして、他の肉と隔てた場所に少量並べられていました。詳しい事情はわかりませんが、もしかしたら他の肉よりも獣臭がキツいため、離れて置かれていたのかもしれません。なお、赤いビニールのうえに置かれていた理由は不明です。


日本でも韓国料理や中国料理を提供しているお店で食べる事ができるそうです。

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赤いビニールの怪。

あぁ、なんか具合悪くなってきた(>_<)