バックに突っ込むブリッジの補助にトレーナーさんが失敗した件。

 

現役のイントラさん、過去にスポーツクラブに努めていた人からは

 

【それ、マジでありえない話なんだけど・・・本当にありえない・・・。】

 

何度も何度も【ありえない】という単語を聞きました。

 

しかも深刻な表情で。

 

いや、あったの。(笑)

 

 

 

スポーツクラブに実際に勤務している(していた)人からすると

 

かなりのレベルでのアカン案件のようです。

 

そうなんですね。

 

 

ま、ワタシの身の上にはこれまでも色々な【ありえない】が実際にあったじゃないですか。

 

良い事もたくさん!

 

だから悪いこともたまには起こるでしょう。

 

 

 

一週間後。

 

どうなるのかな、もう断られるかもな。

 

それはそれでいいや、これまでたくさんの無理を聞いて下さったし。

 

断られたらこれまでの感謝の気持ちを伝えて即座に引き下がろう・・・と思っていました。

 

 

 

ま、実際には全然そんな事無かった。

 

先生は全く諦めてなかった。

 

 

トレーニング開始直後はこちらが縮こまるほど謝まられてしまい逆に困りました。

 

 

なんだろう・・・・、話し合いをしているうちに感じました。

 

 

ワタシの跳びたい、回りたい、という夢を叶えることが

 

今の先生の強い願望でありこだわりなんだなぁと。

 

全くこの案件から手を引く気はなさそうでした。

 

 

もはやバク転の完成はワタシだけの夢じゃなくなってしまった。

 

ありがたい。

 

巻き込んでしまって申し訳ないのですが、

 

ワタシも先生も困難な事にチャレンジする事に逆に燃えるタイプのようです。メラメラ

 

 

 

安全に気をつけてトレーニングを続行することになりました。

 

 

 

で、たまたま見つけた動画。

 

いやー、天才だわ。

 

 

先生に動画をみせると大笑いしていましたが、これ真理。

 

『来週までに右も左も両方やっておきます。』

 

『僕、これは自宅では無理ですね。』

 

『じゃあスタジオでやって下さい。(笑)』

 

 

ワタシ、場所的には自宅でも出来ますがこんなん見られたら

 

家族から気が狂ったと思われるから

 

コナミでやってます。

 

半袖でもいけたけど次は長袖着用でやってみます。

 

 

 

絶対に100%安全な練習法があったなんて・・・。

 

確かに

 

この脚の強さと勢いは絶対に必要。

 

すげー。

 

天才。

 

たったの14秒でこれほどのインパクトを与えてくれるなんて!