2011ファイナルセール情報6とトルマリンキャッツ(ブラジル)(20111222)

パワーストーン/天然石/ヒマラヤ水晶のBHSの今月のお勧め(Monthly Recommended)の3コーナーの中から龍の魂(Dragon Soul)の一石でMDS082のトルマリンキャッツ(ブラジル)。
ピンクとグリーンのバイカラーのトルマリンでキャッツが出るルース。
美!
●2011ファイナルセール情報6
【ロボット化実例5】
grassとKYさんは付き合いも長く、気心も知れている。
そんな仲の二人の洗脳についてある日の電話から
KYさん:「テレビでオーム裁判のこと見ましたけど、洗脳って怖いですねー」
grass:「へー、怖いんですか」
KYさん:「えっ、怖いでしょ!」
grass:「怖いって、あなた洗脳がなにか知ってるんですか?」
KYさん:「いや・・・」
grass:「少なくとも洗脳と脳の関係くらいのことは知ってます?」
KYさん:「いえ・・・」
grass:「ほとんど知らないのに怖いと思うのは頭が固いってだけですよ」
KYさん:「じゃあ怖くないんですか」
grass:「いえ、怖いか怖くないかが問題じゃなくて、そのテレビ番組から何も受け取ってないことが問題なんです。そっちの方が怖い。
怖いと思ったとたんに情報ゼロの状態になっている、それに気付けないことが問題なんです」
KYさん:「どうすればいいんですか」
grass:「分けもわからずに、即座に怖いと判断することは保留することです」
KYさん:「そんなこと出来ませんよ」
grass:「簡単なことです。テレビ番組に一から十まで「頷けば」いいんですよ。そうすれば判断保留が出来る。何を受け止めるかは後で決めればいい。
何でもかんでも即座に判断する癖は捨てましょうよ。
あなたは判断ロボットじゃないんだから」
KYさん:「ふーん」
grass:「あなたの話を聞いていて、わたしはこう思いましたよ。
麻原が人を変えられるってことは、つまり自分を変えることなんて簡単なことなんだなって。
変わりたいのに変われない、自己変革は難しいと思っているかもしれませんが、オームの話を聞けば、他人でさえも簡単に変えられる、だから自分はもっと簡単に変えられるという情報がテレビに流れたということです。
この場合、洗脳が何であるか知っている必要もない。
テレビを見ただけで、自己変革だって簡単なんだ、しかも能動的ならもっと簡単!という情報が取り出せるわけです。
頭が固いというのは盲点だらけで世界を見てるということで、
そんなことやってると、あなた機械仕掛け(ロボット)になちゃいますよ」
この会話の途中、KYさんはgrassの「即座に怖いと判断することは保留することです」という言葉に対して、間髪入れずに「そんなこと出来ませんよ」と反応しています。即断しています。判断しています。条件反射で答えています。見事なロボット化の実例です。
人はミームに感染し、潜在意識の言うがまま、プログラムされたままに条件反射的に機械的に動いてしまうロボットだと言ったのは何もgrassや私だけではありません。
1980年代に生まれ20世紀の精神世界の巨人として知られているかのグルジェフも全く同じことを言っていました。
グルジェフは普通の人々を「条件づけによって反応するロボット」だとみなしていた。
彼はこう語っていた。
「人間は機械だ。彼の行動、言葉、思考、感情、信念、意見、習慣、これらは全ては外的な影響、外的な印象から生ずるのだ。人間は、自分自身では一つの考え、一つの行為すら生み出すことはできない。彼の言うこと、為すこと、考えること、感じること、これら全てはただ起こるのだ。人間は何一つ発見することも発明することもできない。全てはただ起こるのだ。
……人は生まれ、生き、死に、家を建て、本を書くが、それは自分が望んでいるようにではなく、起こるにまかせているにすぎない。全ては起こるのだ。人は愛しも、憎しみも、欲しもしない。それらは全て起こるのだ。」
そしてグルジェフもこのロボット化から抜け出す方法論を確かに述べていました。
しかしこの方法論は残念なことに非常に難しかった。とてつもなく難しかった。これが出来る人は極めて稀だったと言って良いでしょう。今でも難しい。従って全くお薦め出来ない。
また縦の光しか流れていなかった時代のグルジェフの方法論は、今の時代にはマッチしていないとも言える。
つづく
●玻璃後記
誰にでも必ずあって、しかも最強さ最悪のミームとは。
次に明らかにします。