この1カ月動向追跡!
キャベツとエディタとプク太の三人を更新されたら見ています!
ゲームの予告公開から火が付いた、自称歴史専門家(本当は日大の英語准教授)のトーマス・ロック・リー氏のノンフィクション本として売られた歴史改ざん本が、世界に浸透し、『日本ではかつて黒人侍が歴史的に活躍』『黒人奴隷がもてはやされていた』的なイメージが海外で浸透し始めてしまい。マジでやばい。
ゲーム化以外にも、映画化、ミュージカル化まで、予定されている。ファンタジーやフィクションなら良いですけど、誤った歴史認識が、日本人の知らない所ではびこるのは、良くないですね。
情報操作で歪められた『慰安婦問題騒動』もそうでしたが、TVレベルの報道で扱うには、『ゲーム』が発端なことで、その深層と経緯が複雑化してしまった今。叩かれるメディアになりたくないから、難しいのかもしれません。
私の周りでも、このことを共通の話題に上げられる人はいないので、もんもんとしていますが、ゲーム開発会社の謝罪が出たらしいですけど、歴史改ざんは、どうなっていくのでしょうか…。