家にある絵本の整理をしました。
整理しながら学生時代を思い出しました。

忘れもしない英語の授業で、
「自分の趣味は≪絵本≫です。」
と答えた子がいました。
「 は?二十歳にもなって?!」
そんな心の声まで記憶している私。

今となっては大変恥ずかしいです。
そんな若いころから絵本の魅力に
気付いていたなんて尊敬します。

リトミックでは絵本も欠かせません。
最初ざわざわしていても、すぐに
子供たちの目がキラキラしたり目
うっとりしたり 想像力を巡らせています。ハチ

私が子育て真っ最中だったころ
よく子供と一緒に読んでいた 
宮西達也さんの絵本。
懐かしさでまた読み返してみると
当時の記憶まで蘇ってしまい
さらに切なくなりました。

心の奥深くまで感動がしみわたる
大人までふと立ち止まらせてくれる
そんな絵本の魅力を
改めて感じています。