みなさん


こんにちは😊


私の人生は何かに導かれて来たのを実感する今日この頃です。


そもそも私は本来は理系なんですが、大学に行くつもりはなかったのに、当時病弱で働ける体力ではなかったから、たまたま腕試し的に受けた地方の国立大学の法文学部の経済学科に入学しました。


経済学とか全く興味もなく卒業してもどんな仕事に就けるか?もわからないまま、当時わからない専門用語だらけの専門書を最初は辞書をひきながら勉強しました。


3行位の文章を理解するために15分位は費やすような勉強をしていたら、私の短かった右手の知能線が2cm位伸びました。


まあ、専門用語に慣れてくるともう少し早く読めるようにはなりました。 


別に自慢話をしたい訳ではなく、私が何故経済学を学ぶ方に導かれたか?と言う事が私の生まれてきた使命に繋がるからなんだろうと後後振り返ると思わされる部分が沢山ありました。


大体中学2年生で気管支ぜんそくを発病しなければ大学に進学する事もなかったでしょうし。


うちの家はそこまで裕福ではなく、兄も大学に行っていたから、私は授業料免除と奨学金で大学に行く事になります。


授業料免除なので成績も悪いと退学の可能性があるので勉強をせざるを得ない状態でした。


私はゼミで【資本論】を学ぶことになります。


アダム・スミスの【富国論】

カール・マルクスの【資本論】 

またピーター・ドラッカーの【起業家精神】なども学びました。


私は経済原論をゼミでまなび、それは利益とか付加価値がどこから生み出されるか?を科学的に解明する学問です。


そんな中で資本家は労働者から利益を搾取し、労働者は低い給料のまま、資本家だけが資産を増やすと言う構造が出来上がりました。


正直、私はあまり経済やお金の仕組みについては詳しくありません。

が、今の日本が立たされている窮地を正確に知らないといけないとこの動画を見て思いました。


簡単に要約すると、


日本が貧乏になったと言われていますが、

政府の借金が増えているだけで、日本の国民の貯金や資産は世界一だという真実。

まあ、経営者とかお金持ちが労働者階級にサービス残業をさせたり、低い給料で使って来たからお金持ちは世界一お金がある国だと言うこと。


そしてアメリカは実は世界一の借金大国である。

1971年以降ドルは金塊とは結びついておらず、ドルはどんどん刷られてドルはほとんど紙くずに過ぎないのだ。

なのに、

日本円が円安で価値がないからとドルを買う行為、NISAを買う行為を続けていると、円安はどんどん進むし、金塊と結びついていないドルが紙くずになった日には、日本は本当に貧乏国になる。


日本の土地や資産が海外に買われ、日本の領土が海外の所有になり、

日本人はただの小作人、奴隷のような立場に追いやられる。


日本が植民地になる。


日本のお金持ちの人は日本の土地を水源を買い、日本人が高い給料で働けるような会社や人人が自給自足で生活していけるようなコミュニティを造ってほしいです。



詳しく正しく日本や世界の情勢を多くの人々にもっと知ってほしいです。