一日一食の有名人、少食のメリット
こんにちは☺️

16時間断食の場合は、残りの8時間の間には食事をしてもいいと言うルールがありますが、2食位を腹8分目の方が良いですし、食べるものも食物繊維や良質のタンパク質や良質の脂がいいです。

超少食(一日一食)をしている有名人として

芸能人では、タモリ、ビートたけし、水谷豊、
片岡鶴太郎、ガクト、福山雅治、
ビジネスパーソンでは、ビル・ゲイツやバラック・オバマ(敬称略)
などがいます。

『空腹こそ最強のクスリ』
には、
①1日3食が全ての不調の原因
②簡単に出来る半日断食
について書いてあります。

【少食がもたらすメリット】
①頭が冴え集中力がアップする。
脳細胞がデトックスされる。
②少食で精力絶倫になる。
男性は朝立ちするのが本来当たり前になるそうです。
糖尿病になると毛細血管からやられますが、少食にすると血流が良くなるのです。
③少食でお金も時間も節約出来る。
1日3食食べていた人が1日2食や1日1食になれば当然食費が節約できますし、質の良い食事をすることが出来ます。
また、食べる回数が減ることで消化器官にかかる負担が減ることで睡眠時間が短くて済むようになります。


また、あらゆる病気の原因は糖質の取り過ぎだと言われています

人間は空腹の歴史が400万年あり、空腹の際に備えるためのホルモンは10種類以上ありますが、飽食(食べ過ぎ)に働くホルモンはインスリンしかないはのです。

農耕文化が出現してから糖質燃焼型になりましたがその歴史は1万年であり、本来人間は脂肪燃焼型を400万年していた訳です。
脂肪燃焼型に変える方法はまた土日くらいにご紹介致します。

そもそも人間の酵素の量は限りがあり、酵素は消化と代謝の働きを兼ねていますが、食事量が多いと消化ばかりに酵素がどんどん使われます。

しかし、空腹時間が増えて飢餓状態がオンになると消化から、代謝、排毒(デトックス)の方にエネルギーが向けられます。
そして、断食16時間以上くらいからオートファジーの機能にスイッチが入るのです。

食べ物が入らないことで身体中に余った食べ物の残骸を減らし新しい細胞を作り出す。


最後に
①無理をしない
②一食をドカ食いしない
③好転反応を理解する
頭痛、吐き気、めまい等が起こることもある。
④栄養のある食事をとる

YouTubeの本要約チャンネルをしているタケミさんとリョウさんも一日一食をしているそうですが、補助食品(野菜、ナッツ類、チーズ、ヨーグルトなど低GI値のもの)を合間で摂ることや、手作りの野菜ジュースなどを取ったりしています。

私は一日二食にしてどうしても辛い時は補助食をとります。
また、いきなり毎日ではなくても可です。

私は天然のノンカロリーの炭酸水を飲みはじめた時に、物凄いめまいと吐き気がありました。
また、若い頃は朝食抜きで16時間くらい食べない時が多かったですが、歳を重ねてから2食にするのが難しい時期もありました。
最近少しずつ空腹が気持ちよく感じられますが、やはり頭痛がするときもありますし、眠る時間がかなり短くなってきました。

無理せず、自分の体調をみながら3勤1休くらいのペースで、たまに過去の悪い習慣に引き戻されたとしてもめげずに、また再チャレンジを繰り返していきましょう。