認知症を予防改善する方法とは?①

認知症を予防改善する方法とは?①
〈年末年始休業のお知らせ〉
R4年12月30日からR5年1月4日まで

こんにちは☺️

認知症の7割がアルツハイマー型であり、アルツハイマー型認知症の原因は脳にたまるゴミ(アミロイドβ)が原因とわかってきています。 

この脳内のゴミを増やさない生活を早い時期から身につけることが予防と改善に繋がると言われています。

①まず始めにするといいことは、小麦を使った食品(パン、麺類、クッキーやケーキなどのお菓子、カレーのルウの繋ぎなどの添加物)を出来るだけ避ける。

なぜ小麦が危険な食べ物か?と言うと 

①グルテンが消化されにくいタンパク質であり、腸に穴をあけいろんな細菌が脳に溜まる腸モレを起こすからと言われています。
腸モレを起こす食品として他にも、乳製品、トランス脂肪酸、抗生剤、抗炎症剤などもあげられます。

②更に血糖値を急激に上げるからです。
(パンよりは、お米の方が無難ではありますが、血糖値を上げると言う観点から見るとご飯も食べ過ぎは禁物です。)

③小麦には依存性や中毒性があり、嗜好としてゼロにするのは難しいので、食べる頻度を毎日から週に数回にするなどして減らしていく必要があります。

④農薬や添加物が多い。

アルツハイマー型認知症を予防改善するための生活改善についてシェアしますね。