こんな感じのほうがわかりやすいかな

 

セロトニンはたまりすぎないように再取り込み口から回収されます

 

 

セロトニン不足のうつ状態では左のように再取り込み口が増えているので

セロトニンをためる力が落ちてセロトニン不足になります

SSRIとかの抗うつ剤は再取り込み口を右のようにふさいでセロトニンの減りすぎを抑えます

 

本当はこのSAMeがその再取り込み口の発現を抑えるんですが

SAMe不足の低メチルの人は再取り込み口が増えるのを抑える力が弱いので

再取り込み口が多くなりどんどんセロトニンが捨てられてしまいます

これがセロトニン不足のうつになる原理です

 

実はセロトニンが不足しやすいタイプ、溜まりやすいタイプは簡単な質問でだいたいわかるんですよ

 

「小学生のころ好きだった教科は何?」です

今の職場に転職する際に通院日の関係で違う病院に移ったのですが

子供が多い病院のせいか最初にカウンセラーのおばちゃんの質問に答えるタイムで

上記の質問がありました

最初は?でしたが

すぐに質問の意図がわかりました

セロトニンが多めタイプか少なめタイプかを調べるためですね

 

体育と答える子は生まれつきセロトニンが少ない傾向です

 

SAMeは筋肉合成にも使われるので

筋肉がつきやすい子はそっちにSAMeを優先的に使われてしまい

セロトニン再取り込み口の発現抑制する力が弱いのでセロトニンは少な目(低メチル)

セロトニンと同じようにドパミンも少な目になります

ドパミンが少ないと少ない分を埋めるために勝ち、報酬、賭けなどに貪欲な傾向になります

他人に依存しやすいのでホームシックになりやすいです

場所関係なくずっと電話してる人いますよね

運動得意、勝負のこだわり、多い仲間

こういう子は運動部に所属している可能性が高いんです

運動部が一夜漬けが得意なのは勝ちに貪欲だからだと思います

あとSAMeはヒスタミンを壊すのでSAMeが少ない子はヒスタミンを壊しきれず花粉症持ちが多いです

 

僕は当然筋肉がつきにくく運動苦手

SAMeが多いのでセロトニン、ドパミンが多く(高メチル)

勝ち負けの興味が薄く一人でいるほうが安定してます

好きな教科は図工

嫌いな教科は体育です

僕はアレルギーがないのでそこは参考にならんな

 

いじめっ子は相手を負けにして勝った気分になりたいので低メチルでしょう

セロトニン不足用の薬しか用意しなかった医療ビジネスはいじめをする人を優先してるんですね

セロトニンが多い子は専用の薬をもらえません

薬が効かないのは薬が間違ってるだけ

詳しくは過去記事でも

 

 

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