双極性障害は躁病相とうつ病相があるのが特徴なんでしょうが
(双極症という名称は普及しないと思う)
おそらく原因は1つではないのでいくつかのタイプに分類できるはず
しようと思えば・・・
しかし治療薬は1つのタイプ向けのほぼ専用品になると思われます
他のタイプの薬は用意されないはずです
セロトニンを増やす薬はあるが減らす薬はない
のように前科があるので期待できませんね(低メチル⇔高メチル(葉酸不足))
まあ僕が簡単に個人的に考える双極タイプは例えば
体の問題が脳に影響を及ぼすタイプ
脳が現場のタイプ
前者は抗うつ剤を続けていたら躁転したというタイプ
葉酸不足(再取り込み口の減少)でSSRIが効かない患者の薬剤性躁転
葉酸代謝遺伝子という体の問題が脳に影響を及ぼしている
栄養の力が関係するのでⅠ型躁転やラピッドサイクラーのようにクイックな変化はできないのでは?
基本軽うつベースで何かで少し躁っぽくなることもってタイプ
SAMeが多ければMTHFR遺伝子多型がTT型でなくても葉酸不足扱いになるかもしれない
【SAMe>葉酸】
もう一つのタイプはぶっちゃけエビリファイ注が効く人たち
先日ZOOM勉強会でエビリファイ注が絶賛されてて一気に冷めました
それって絶対栄養不足タイプには効かないよね
医学の中しか見てない人は葉酸の話とか分からんだろうな
とりあえず一番熱いビジネスターゲットはエビリファイ注っぽいですね
加藤忠文先生はミトコンドリアの機能異常を唱えていますが
ミトコンドリアはATPとか栄養のルールまみれなんだが
つうかなんで栄養不足とか言い出してるのは
先日にADHD治療薬のビバンセが処方されたからです
ビバンセ(リスデキサンフェタミンメシル)はd-アンフェタミンに L-リシンが結合したプロドラッグ(体内で代謝された後に活性体に変化し効果を発揮する薬)です。【覚せい剤原料】
藤川先生が有名ですがADHDは鉄とタンパク質の重度の栄養失調が原因です
なのでこれらをナイアシンを筆頭にビタミン、ミネラルなどと高用量で服用します
ADHDは栄養失調なので栄養療法が有効なわけです
栄養失調に覚せい剤みたいなの使うとかアホじゃねえの?って1人で思ってました
みんなマジで知らないんだろうな(僕が患者なのは現場に話してない)
そう、葉酸という栄養不足に薬は効かないでしょ?
(僕はADRA2A遺伝子の関係かSNRIとアモキサンだけは効きます)
僕は医療ビジネスのターゲットにはならないだろうから
この先は薬物治療もリチウム(ミネラル)だけにします
そして双極性障害じゃなくて葉酸不足を名乗ります
だって視覚的データにはっきり出てるのでね
やや不足ってサボってるみたいじゃないか
サプリを3か月は頑張ったのにコレはないでしょうよ
普通の人たちは何にもしなくても500μgはありそう
ホモシステインを下げるには400μgはないと
これもう呪いじゃねえか MTHFR遺伝子多型TT型
眠くて飲めないナイアシンはBコンプレックスにオマケ程度に入ってる量でも充分のようだ
これは過剰摂取なのか使われてないのか
葉酸と同じBコンに入ってるので同時にとってるのにB6は過剰になってる
Bコンやめて脳内物質を増やすB6は外そうか
これでメチル葉酸が使えたらなあ