二進も三進もいかないときには、寺院に参拝して、御堂にて般若心経を一時間くらいぶっ通しで読誦すると、その後、動きがあります。これは誰かから教わったわけではなく、愚拙が昔から行っている起死回生の方法です。他に誰かいる場合には、小声でしますが、誰も居なければ寺院サイドの許可を得て、大きな声であげます。すっきりするので、あとは心配を放り投げて、現実的に為すべきことをしていきます。そうすると般若心経読誦との相乗効果で上手く行きます。禱願の御経では般若系が一番、とくに般若心経と理趣分が双璧をなします。ご参考まで。合掌