この世の中に絶対というものがあるとすれば・・
文字から読みといてみようと思います。
「絶」 「対」
絶は糸の色と書きます
わたしは、何となく「赤い糸」を連想します。
何故、赤い糸で繫がれていると言う言葉があるのでしょう・・
では、誰とつながれているんだろう?
運命の人とか良く言いますね
わたしは、もうひとつ
神さまと繋がれているのだと思います
その糸は見えないけれどもあるんだよ~
DNAという螺旋状の帯、それも糸と言えるのかも
遺伝子に組み込まれた神さまのこころ
日本には神道という生き方があります。
全てのものに神が宿るという教え
だから、人は皆な神さまだった
神さまを宿し、自在に動き、言葉を使うもの
それが人間
そして絶対の「対」
一対・ペア
必ず二つあるという絶対
自分の姿は鏡に映さないと見れないように
自分の盲点をみる唯一の方法が
「鏡」
この鏡の使い方、見方、鏡は反転して映るというトリック
三種の神器のひとつ 「八咫鏡」ヤタノカガミ
和法セラピーの核ともなる「鏡」のワークは
ヤタノカガミです
量子論でいう対消滅を起こすのが鏡の受け取り!
そして、対消滅は同時に対生成
つまり、それこそが創造場・ゼロ・空といいますね
古事記から始まる宇宙創造の仕組みを
身近にある事象を例に
古来日本の叡智を知恵に変えて
誰でもが実践できて人生変容できるエッセンスを満載でお届けします
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MIKI