この本を読み始めてたったの19ページで、
こんな文章を見つけた。
-----<<本文より|ここから>>-----
「・・・だったらこういうのはどうだろう。 人は誰も孤立した存在ではない。 人が抱える問題や喜びはほとんど、他の人と関わり合うことで生まれてくる。 これはどうかな。 異論はあるかな?」
これには、私も異論はない。
父は続けた。
「複雑な状況っていうのは、人がひとりじゃなくて、多くの人が絡んでくる場合に起きてくる。 人はすべてそれぞれ性格も違う。 利己心もあれば、先入観だってある。 ただ、さまざまな人を相手にするだけならいい。 難しいのは、そうした人たちが集まって一緒に何かを成し遂げないといけないときだ。 つまり、組織だよ。」
-----<<本文より|ここまで>>-----
まだ、問題定義もされていない序章でこんな言葉に出会える。
本当に先が楽しみな本だ。
僕らはすでに感じている。
たとえ僕らみたいな少人数の会社でも、
一番の問題は日々の業務ではなく、
人と人が絡んでくる部分にあることを。
だからこそ改善ができるし、
成長ができることも。
恐らく、僕らはもっと知らなくてはいけないことがたくさんある。
認識の上に改善があり、成長があることを知っているからこそ、
広い視野を持ち、追求していきたい。
「本当に在るべき姿を」