こんにちは!! 獄寺・パラリーナ・銀子です(*^ー^)ノ ♪
黒執事と銀魂の初コラボの小説、や -っと出来ました(⌒‐⌒)
本当に長らくお待たせしましてスミ マセン(;_;)
初めに、今回のお話はあくまでノー マルで参ります。 なので、いつもの「その執事 黒薔薇」 的な展開ではない事を、予めご了承 下さいませ(⌒‐⌒)
時代や言葉の違い等、いろいろと疑 問点もおありでしょうが、そこはス ルーしてやって下さいね☆
さて、タイトルはやはり「黒執事&銀 魂」で行きます♪
それでは、本文へどうぞ☆
ここは日本・江戸。活気溢れる人々の 住む町。
その中心部に、そびえるように建つビ ルらしきものが見える。
その名は「ターミナル」。
言わば宇宙飛行船の発着場である。
建物内に停泊している船に乗客が乗 り込み、特殊な装置で一瞬の内に宇 宙へとワープする事が出来、旅行が楽 しめるという正に画期的なシステムであ る。
今日もまた、ターミナル内に宇宙船が到着 した。
ゾロゾロと、タラップを降りてくる乗客達 。
その中で、一際目を引く二人がいる。
一見して異国の地より来日したと分 かる。
一人は年の頃はまだ十代の少年のよ うだが、その凜とした顔立ちに加え、 堂々した立ち居振舞いからは威厳す ら感じさせる。
瞳は鮮やかなブルー。右目には黒い眼 帯。そして、遠目にも高級品と分か る帽子にコートと杖といった出で立ち… 。
よほど位の高い家柄なのだろう。
もう一人は二十代後半らしい青年。
少し長めの黒髪に、整った顔立ち。
瞳は黒みがかった赤。紅茶色とでも 言うのだろうか。
そして、こちらも高級そうな長めのコ ートを身に纏い、大きめのトランクを二つ 両手に下げている。
二人はそのままターミナルを出、江戸の町 に足を踏み入れた。
十月半ばの、暖かな小春日和。時折吹 く、爽やかな風が肌に心地好い。
「セバスチャン。これからの日程はどうな ってる」
少年は、自分の少し後ろを歩く青年に 問い掛けた。
「本日のご予定は、特にございません」
セバスチャンと呼ばれた青年は、口元に柔 和な笑みを作り答える。
「まずは、事前に予約しました旅館に 参りましょう。その後はお夕食まで 自由時間という事で…」
「そうだな。昼食は機内で済ませたし な。…ところで、りょかんとは何だ ?」
少年は、振り返り聞いた。
「旅館とは、日本仕様のホテルのようなも のです。坊ちゃん」
「そうか。じゃあ、まずはそこへ行く か」
「はい。ですが、そこへは少し距離が ありますので車で参りましょう。こ の表通りなら空車がよく通るでしょ うから」
「ああ、分かった」
少年は近くにあったベンチに腰を下ろ し、空を仰ぎ見、瞳を細めた。
『やはり、同じ空でもロンドンとは少し 違うな…』
少年の名は、シエル・ファントムハイブ。
イギリスはロンドンの、代々伯爵家を受け継 ぐファントムハイブ家の現当主であり、若干 十三歳にして世界各国にその名を轟 かせる、一流玩具メーカー「ファントム社」の社 長でもある。
そしてシエルの傍らに控えている先程の 青年が、セバスチャン・ミカエリス。
ファントムハイブ家の執事を務めている。
その伯爵と執事が何故、ロンドンから遥 か遠いこの小さな島国・日本へ来たの か。その理由はまた後ほど…。
『それにしても…』
シエルは通りに目をやり、ゆっくりと辺 りを見渡す。
その2へ続きます♪ すみません!まだ続きます(^_^;)
なるべく早く仕上げるよう頑張りま すので、もうしばらくお待ち下さい ね。