†東方神起BL・NL小説 5LDKの秘め事・連動小説・チャンミンの秘め事† | H4ー2 OTAKU日和

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愉しいヲタク L I F E

作者・チエル・ごん・アスカ


☆東方神起・チャンミンの秘め事☆
*・*SWEET・LOVE*・*

東方神起の活動が、日本で長期間出来る事が決まると、僕は一人、顔が綻んでしまった。


メンバーからの冷やかしの目が、多少気になるけど、それ以上に跳び上がるくらいの喜びだ。

「早速、彼女に連絡しないとな。」


ユノがこっそり、耳元でそんな事を言ってくれた。


「うん。もちろん。」

ユノの何気ない一言が、なんだか嬉しかった。


僕は、打ち合わせが終わるといち早く楽屋に戻り、携帯を持ち、誰も使用していない部屋に勝手に入り、風花に電話をする。


風花は、日本人の僕の恋人。


電話の呼び出し音が、早く伝えたい僕の気持ちを囃し立てる。


「あれ??」


呼び出し音のはずが、音楽が聞こえて来た。


「あっ!!!」


思わず、独り言を言ってしまった、僕の耳には、僕らの声と曲が流れていた。


「ぷっ。」思わず笑ってしまった。


「もしもし??チャミ?」


電話の向こうに風花の声が聞こえて来た。


優しくて、
暖かい可愛い声。


「風花。待ち歌にしたんだ? しかも、僕らの曲だね?」


「あたしの周りに、東方神起ファンが多いからね、それに私もファンだから。」


「ククッ」
何だか、風花の携帯の待ち歌が僕らの曲っていうのが、ちょっとツボで笑ってしまった。


「チャミ?何か、さっきから笑ってない??」

「うん。笑ってるよ。風花が面白くて。」


「面白い?!何が面白いの??」


電話の向こうで、風花はちょっぴり怒った時の膨れっ面をしているんだと思う。


「面白いっていうか、風花が可愛くって。」

「……!!!」


声にならない照れた叫び。


「ぷぷっ。ほら、いちいちツボなんだよな。」


「チャミィ!!!さっきから、何なのぉ?? 何か、いつもと違うんだけど??」


「ククッ。うん。嬉しくてさ。」


「何かイイ事でもあったの?」


「うん。何だと思う?」

早く言いたいけど、ちょっと勿体振ったり、僕のS心を刺激する。

「うんとね、チャミの夢の中にあたしが出て来て、ちょっと激しかったとか?(笑)」


「ブッ☆」


突拍子も無い答えに思わず、吹き出してしまった☆


「風花。それってマジで言ってるの?」


「違うよ。冗談だよ。でもね、夢で会えたらいいなって思ったのは、本当だよ。」


「…。」


こういう時の風花は、僕を堪らない気持ちにさせる。


思わず、僕は照れてしまった。


「で?そろそろ、教えてよ??」


「うん。夢じゃなく、現実で会えるよ。」

「エ?!?!」


「東方神起が、日本で暫く活動する事になったんだ。こっちと(韓国)日本と行ったり来たりするけど、同じ日本に居られるんだよ。」


「本当???」


「風花。会えるね。」

「う…ん。」


「風花??」


「ふぇ~ン。やっと、チャミに会えるンだねぇ。」


「風花?!?!」


「グスッ。グスッ。」

風花は小さな子供みたいに、電話の向こうで泣いていた。


その場に居ない自分が悔しい。


この距離が悲しい。

ずっと、風花は僕に会えない寂しさに耐えていてくれた。


僕も、風花に会えない寂しさに耐えていたけど。

忙しい毎日が、知らぬ間に時間が過ぎ去り。

風花に次に会うまで、あっという間だったりする。


でも、それは、僕の環境が普通に生活をしている人とは、違うから。


普通に生活をしている風花の方が、僕の何倍も寂しさに耐えているはず。


「風花。僕と会った時は、何をしたい?」


「夢じゃない事を確かめたい。確かめ合いたい。」


「うん。僕も同じ。」


「やっと、会えるんだね。」


「本当に、やっとだ。」


僕の目から、うっすら涙が出て来た。


こんなに、愛しいと思える人が居る喜びが、ふと込み上げて来て。


「風花。愛してる。」

自然と出て来た、今の気持ち。


「チャミ。私も。
  愛してます。」

毎日、会いたいと思う時は、いつもいつも…


寂しくて、
切なくて、
愛しくて、


でも、会えた時は、いつもいつも…


幸せで、
嬉しくて、
愛しくて。


電話越しに、
二人が同じ気持ちで居る事が痛いくらいに分かる。


「チャミ-!!!」


遠くから僕を呼ぶジュンスの声が聞こえる。

「ごめん。風花。また、連絡するから。」


「うん。待ってます。」


いつも電話を切る瞬間、悲しい気持ちになる。

「チャミ?!あっ、居た。」


「ごめん。ジュンス。打ち合わせの続きだろ?!」


風花。電話を切った後の君の顔は、どんな表情なんだろ?!


また、泣いてる??

それとも、笑ってる??

僕は、
いつも、気合いが入るよ。


どんな事でも乗り越える力になる。


君が居るだけで。


[続く]



☆☆☆あとがき☆☆☆

チエル・ごん・アスカでございます。


毎度、ありがとうございます。


かなり、更新をマイペースにさせて頂いております。


ここで、
H④+①メンバーの近況をご報告致します。

只今、
メンバーは、忙しくしているのです。


チエルさんも暇なわけではありませぬが、blogの放置は出来ませんので、 (エライ!!)1番出没率が高いようです。

もう少し、それぞれが落ち着いた時に、ぱらりん銀子嬢のその執事・黒薔薇と、パク・リ-嬢のゆ・んじぇ小説が読めると思います・・・。

また、全員参加のバトン企画も考案中です。


お待ち下さいませ。


ここまでお付き合いくださりまして、ありがとうございました。


また、次回、
お会いしましょう。