そんなこんなで、

1月16日(土)、17日(日)の二日間に渡ってセンター試験を受験しました。

会場は、大阪大学豊中キャンパス。



旧受験時の浪人時代もこの会場でセンター試験を受験したのですが、

当時、国語が「国語Ⅰ」と「国語Ⅱ」の2種類あって、

拙者が志望していた某大学を受験するには「国語Ⅱ」を選択して回答せなあかんのに、

「国語Ⅰ」と「国語Ⅱ」は一冊の問題冊子になっていて、

あろうことか拙者は

「国語Ⅱ」を解いてるつもりで実際には「国語Ⅰ」を解いて回答していたのであった。

めでたし、めでたし。

ちゃんちゃん♪



と言った感じで

旧受験時代はセンター試験で撃沈して志望大学に行けなかったという因縁のある会場なのです。



で、さすがに今回は浪人時代のようなミスはなかったのですが、

センター試験の翌日に発表された解答速報を見て自己採点すると、

なんと、またしても因縁の国語で

ありえないぶもった点数をとってしまいのであーーる。

めでたし、めでたし。

ちゃんちゃん♪



ビバ、めでたい男(ヤケクソ)!! 




その結果、

拙者が志望していた大学のボーダーには及ばず、

さて、どうしたものか、どこか合格できそうなところはあるのか

と芸術学が学べる大学のボーダーを調べてみると、

二次試験科目が小論文、面接に加えてデッサンもある大学を発見。



デッサン・・・。

中学の美術の授業以来、デッサンなどしたことのない拙者・・・。

やけど、もうこなったらツベコベ言ってもしゃーないので、

二次試験までの残り一カ月ちょいでなんとかするしかない!!


ということで、

とりあえずデッサンの入門書を購入したのであった。


今回はここまで。


つづく!?


ばーーーん!!!
そんなこんなで、センター試験対策の勉強をスタート。


同じ芸術系の学部でも大学によって受験しなければならない科目はまちまちで、

より可能性を高めるために、

最も多くの科目を要する大学も受験できるように、

結局

「英語」「国語」「日本史」「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」「物理」「化学」

の計7科目を取り組むことに。


「英語」は、旧受験時代にはなかったリスニングもやらなあかんし、

「国語」も、現代文だけならまだしも、旧受験時代から一切触れていない古文や漢文もやらなあかん。

教育課程が変わって、科目区分の変わった数学などは、

「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」って、何??? ってこともさっぱり分からんし。


とりあえず、7科目のセンター試験用の参考書と、

日本史に関しては教科書と資料集もあった方が良いと思ったのでそれらを購入。



勉強し始めると、全ての科目において、勉強せなあかん量がハンパなく多いことが判明・・・。

そもそも現役の高校生などは、高校時代の3年間を費やして日々授業を受けてコツコツと対策してるわけやしね・・・。

残された時間は、あと3カ月ちょいしかない・・・。

はーーぁーーーーーーーーー。





つべこべ言ってもしゃーないので、とにかくやることに。

やるしかない!!やるぞ!!やったるぞ!!!


今から思えば、何の根拠もないけど、

やればなんとかなる!

という気持ちだけで乗りきった感じです。



あとは、勉強せなあかん量が多いのは紛れもない事実やったのですが、

旧受験時代に一度勉強していた内容だったので少しだけとっつきやすかったというのはありました。

旧受験時代から、かれこれ13年も経っていて、

当時勉強していたことなどさっぱり忘れていたので、

今回はまさしく「1からのスタート」やったわけなのですが、

ただ、「0からのスタート」ではなかったのがせめてもの救いでした。


旧受験時代は、

「他の人よりも1点でも多くとるための受験勉強なんか、絶対意味がない!」

と、アンチ受験勉強派やったのですが、

今回ひょんなことから大学を受験することになって

こんなん意味がない!と思って受け入れることのできなかった受験勉強も、

こんな形で役に立つこともあるんやなーと

ちょっと思ったりもしたのであります。



あと、当時は大学に入ることだけを目標に受験勉強をしていたんやと思うのですが、

今回はそれとはちょっとばかしスタンスが違っていて、

例えば日本史などでは、

「これから先のことを考えたら、日本の歴史くらいちゃんと知っておきたい。」

という気持ちも明らかに高まっていましたし、


英語にしても、外国の方と話す機会が実際にあったりすると、

やっぱり日常会話くらいはできるようになりたいなー

などという気持ちも社会人になってから常々感じていたので、

なんだかんだと大変でしたが、結構楽しんで取り組むことができました。




しかーし、


楽しんで勉強できれば、必ず点数に結び付くというわけではないのであって、

そこが受験勉強の悲しいところ。


11月の末に河合塾のセンター模試を受けてはみましたが、

E判定とかD判定ばっか。

毎月のZ会も、散々な点数ばっか・・・。


時は過ぎれど、合格には全然近づいていない。


そんな感じで、あっちゅーまに年が明けて、

無情にも時間だけがはやてのごとく過ぎて行き、ついにセンター試験当日に。

準備不足なのが明らかな状態で受験することになりましたとさ。



今回はここまで。



つづく!?



ばーーーん!!!
岡本太郎美術館で、

「芸術の勉強をするために大学へ行くぞ!!」

とは決意したものの、

絵とか彫刻とかを専門的に習ったことはないので、

果たしてこんなド素人でも芸術系の大学に進学できるのやろうか・・・

という疑問がわいてきました。



そこで、入試はどのようなものか調べてみたところ、

絵画・彫刻などの美術系の専攻や、ピアノ・声楽などの音楽系の専攻などなど、

やはり芸術系の学部の入試には実技試験があって、


実技試験、めっちゃ高い壁やん・・・


と思って諦めかけていたところ、




なんと、

実技試験なしで、小論文試験と面接のみで受験できるところを発見!!


ひゃっほーーい!!!


「芸術学」という専攻です。


お!これや!!これしかない!!!


それまで全く知らなかった「芸術学」という学問。

ウィキペディアによると、

********************

芸術学(げいじゅつがく)は、一般に芸術について研究する学問。

美学のいわば延長として、芸術とは何か、芸術作品の存在の態様などについて一般的、思弁的に考察する学としての「芸術学」をいう場合と、

個々の芸術分野について研究する「美術史」、「音楽学」や「演劇学」、「映画学」などの総称として使われる場合とがある。

********************

とのこと。



拙者は、

太郎師匠の作品を観て、何であんな衝撃を受けたのか、

ミケランジェロのピエタ像を観たとき、なんであんな感情になったのか、

ということについて、その謎を解明したいという気持ちも強くありましたし、

「表現とはなんぞや。」

ということに関しては前々からとても気になっていたことだったので、

「芸術学」は拙者にとってまさにぴったりの学問や!!


ということで、「芸術学」が学べる大学を目指すことにしました。



「芸術学」専攻で入学したとしても、

絵画・彫刻・音楽などの講義も受講すれば実技も学べるので、

とにかく今はなんとか入試を突破して、大学へもぐり込むぞ!

と思った次第なのでありました。



さてさて、ここで問題になってくるのが、

もし合格できた場合、お金はどないするねん!ということ。

一度大学は卒業させてもらってて、アラサーにもなっていまさら親に頼るわけにもいかず、

ということは、

今ある少ないたくわえと、大学に通いながらのバイトでなんとかやっていかなあかんわけで

とてもやないけど私立の大学なんぞはいけない!

ということで、必然的に国公立の大学ということに選択肢が狭められました。


国公立大に入るには、センター試験を受験しないといけないので、

とりあえずセンター試験の勉強をスタート。


旧学生時代にセンター試験を受験したことはあるものの、

あれから13年も経っていて、当時の勉強したことなどすっからかんで、

とてもじゃないけど今から独学でやってたら間に合わない!!

ということで、

当時とは微妙に変わった点もあるセンター試験の情報収集も兼ねて

通信教育の大手「Z会」に入会したのでありました。

2009年10月のこと。


今回はここまで。


つづく!?



ばーーーん!!!

去年の9月に、大学時代の友だちに会いに神奈川へ行ったときのことです。

一人の時間ができたので、以前からちょっいと気になっていた川崎にある「岡本太郎美術館」にぶらりと行ってみました。

ちょうどそのとき、運よく開館10周年の記念イベントが開催されておりまして、

太郎師匠の作品をたくさん鑑賞することができました。



それまで太郎師匠のことは、

ぎょろっと目を見開いて、『芸術は、爆発だ!!!』と叫んでた、ぶっとんだおっちゃん。

くらいにしか認識していませんでした。


しかし、太郎師匠の作品を実際に目の前にすると、それはもうはんぱなくって、

とてつもない「衝撃」を受けました!!

ほんと、『爆発!!!』を実感することができました(笑)



それまで、自分が触れる機会のあった芸術作品の中で、もっとも「衝撃」を受けたものは、

二十歳のイタリア旅行の時に観た、バチカンの大聖堂にある「ミケランジェロのピエタ像」です。

「ピエタ像」は、十字架にはりつけられていたイエス・キリストを、聖母マリア様が優しく抱きかかえているという作品です。

この作品を見たとき、何か心がすーっとして、とても優しい気持ちになれて、自然と涙がこみ上げてきたのです。

ほんととても不思議で貴重な体験をすることができました。


そして、太郎師匠の作品を見たとき、この「ミケランジェロのピエタ像」を見たときと同じくらいでっかい「衝撃」を受けました。

「ミケランジェロのピエタ像」が「静」の「衝撃」なら、

「太郎師匠の作品」は、「動」の「衝撃」です。

その「衝撃」の種類は違うとは言え、日本人でこんな作品を生み出している方がいらっしゃったのかと驚くととともに、

同じ日本人として、太郎師匠のことをほんと誇らしく思いました。


そんなこんなで、岡本太郎美術館でまったりと6時間以上の時間を過ごしました。

いろんなことを感じました。

すごいエネルギーをもらいました。

そうこうしていたら、なんと気づいたら拙者も『爆発』していました(笑)!!!

「自分も太郎師匠みたいな作品をつくりたいな。」と。

「自分も芸術の道へ進みたい」と。


爆発侍の誕生です。

2009年9月13日の出来事。

あほすぎます。あはは!(笑)



大学では物理を専攻していて、卒業後に就いた仕事も芸術とはなんら関係のないものでしたので、

芸術に関しては全くのド素人。

なので、もう一度大学に行って芸術について学ぼうと決心して、受験勉強をスタートしました。


そんなこんなで月日が流れ、本日合格発表を迎えました。

今朝10時過ぎに大学のホームページで発表されたのですが、その中に拙者の受験番号もありました。

合格してました。

やっぱりめっちゃうれしかったです。



ということで、アラサーな拙者もこの春から大学生です。

あたらしい場所でいろんなことを吸収して思う存分「爆発!!!」してきます!!

みなさま、これからも応援よろしくお願いします。




あとがき:


どれくらいの頻度で更新するかはわかりませんが、

「ピカピカのアラサー大学生日記」

お気に召しましたら、ご愛顧のほどよろしくお願いします。


ではでは。



ぶもっ。 からの   ばーーーん!!!