どうしてもラーメンが食べたい時がある。
普通のしょうゆラーメンがいい。どうしたもんでしょうね。
明日は、悪天候のため果樹栽培の座学になりました。
明日はぜったいラーメン食べよう。インスタントラーメンですが日清ら王しょうゆ味で、かってに自己満足しようと思います。（ちっちぇえ） それにしても清貧ライフ送っております。
家の前に生えているヨモギの葉っぱを、入れて、みよう。あんまり大量にいれると、強烈な臭いがします。
さすが自然の野草パワー、クセになりそう。朝たべる納豆にもこのヨモギの葉っぱをチョイチョイいれて、食べたりします。いっくらでも生えてきます。すごい生命力。
実は雑草にも意味があります。雑草などという言い方は、かれらには失礼ですね。野草と言いましょう。
酸化して、弱った土、大地を浄化解毒するため、草たちは生えてくる。日本中に耕作放棄地が埼玉県ぐらいの面積あるそうです。
草ぼうぼうで、ほったらかしですが、実は、化学肥料、農薬、除草剤などという薬物汚染された土地を休ませ浄化させる意味でも、しばらく草ぼうぼうのほったらかしがいいみたいですね。大地にも自然治癒力がちゃんと働くということでしょうか。
土、太陽、水、空気・・・・命のもとはたったこれだけか？
いい土は自然界の微生物の宝庫であります。わたくしは食物連鎖の頂点に微生物たちがいると思っております。腐敗や発酵を繰り返し、この地球上のありとあらゆる生命の生と死の循環を彼らが行っております。人間なんてたまたまその循環の中のいち通行人に過ぎません。いきものは死ねば微生物たちの働きによって腐敗して土にかえります。そこからまた草が生えてきます。そして昆虫や鳥がやってきて、命の連鎖輪廻を繰り返します。微生物バクテリアはどこにでもおります。かれらがいなくなったら人類は滅亡します。空気中にも、人間の口の中は、微生物だらけです。腸内はもっとすごいことになっております。善玉菌、悪玉菌とか聞いたことがあるでしょう。人間の免疫パワーの七割は腸内細菌で決まってしまうそうです。
ほんとうは粉モンは悪玉菌の原因になるのですが、ラーメンだけはたまにどーしても食べたくなるんよね。