準備中のひとつ です。
このタイヤ
通常 リヤに履きますが 今回は敢えてフロントに履いてみます
新品のスポークなのですが 白錆出ているのも有るので 錆を落としてクリアーを塗りました
で、
ヤフオクで調達した
ブレーキドラムもブラスト掛けて塗装
思っていたよりも 錆が少なく 十分使えるが、 更に
リム内の錆を落とし 内外にクリアーを塗りましょう
きれい
で、 ここから 乾いたスポークを組むのは先ずはインナースポーク
スポークを外から内に通し、軽くニップルを指で廻して 片面9本通したら 裏返して 又9本通してニップルを廻す
今度は内側から外に向けてスポークを9本通し、裏返して又同じ様に9本通す間違って通したら 必ずわかりますよ、
組めなくなるから (笑)
酒を呑んでると 間違い易いから要注意
後は指で均等にニップルを回して締め込んだら、 プラスドライバーでインナーニップルの左右を均等に締め、今度はアウターを又 同じだけ左右を締め込む。 中には数本必ず 緩めの奴が有るので 周りと同じ位に締め込む
で 、此処からレンチを使い同じ数だけ締めこんで スポークの張りを 全数叩いて 均等かを 確認する。
手間がかかるわ 〜
あとは 適当な 丸棒に刺して回転させ
回転振れと 左右の振れを確認して 終い
ドラム内径は 130ミリで 摩耗は殆んど無しの程度 抜群品 は ちょっと言い過ぎ (笑)
イノウエ製ですが 生産はタイランド
2.25-17インチのタイヤには 何故か🟡のマーキングがない
のでテキトーに組む前に リム部分にシリコンを塗る
シリコンを塗り過ぎて リムからタイヤが逃げ出して 少々てこずったり して
と 言うのは し〜っ 他言無用
バルブ部を位置決めして
チューブをタイヤ内に納めてからエアーを一旦入れてチューブのシワや捩れを伸ばし、 収まり具合を確認して
目指すのは ここですが 、T90はホイールが14インチなので これを17インチに変換する上で 同じヤマハの中から物色、
17インチで130のドラムを組んでいる車種が有りました、 同じヤマハのYB-1Fourですが ブレーキシューパネルが合いませんので パネルだけはT90用を使用です
それなら 全部 T90用を使えば?
そんな 疑問が湧く
わかっております が、
何年も T90のフォークが出品されるのを待っておりました
が、
全然出てこない
そんな折に 郵政メイトの(2サイクル )フォークセットが出品されたので
も〜 これしか 無いと 、 はい!
で、
同じYB でも 2サイクルと後の4サイクルとでは、アクスルシャフトの径が変わります
10ミリ径から 12ミリに
簡単には 行きません 🤣🤣
何せ元祖 スパカブと違い ネットに挙げている人がいません
カブとメイトの差は販売数と乗ってるオーナーの数も段違いに多いのでフロントサスペンションを交換する人もそこそこ居る様です
計画が成功すれば ブレーキの制動能力は 約20%アップするはずです。👀🙄
次は難所、 ハンドルステムを2個イチで造る事を 取り上げる ・・
難所中の難所 勿論 自分で、
は 無理 (笑)
ご覧いただきありがとうございます。
🙇🤗