F1はもう第3戦。
今回は日本からも近い中国GP。
順当にメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝しました。
危なげのないレースでしたよね。
個人的に嬉しかったのは2つ。
まずはレッドブルのガスリーが復調したこと。
最後2周でピットに入ったのでなぜ?と思ったのですが、
ファステストラップ狙いでのタイヤ交換。しっかりと役割を
果たしてファステストラップポイントも6位もゲット。
7位とのタイム差があったからこそ出来たことですが、
これも戦略の一つですよね。
そして、予選を走れずに再開スタートとなった
トロロッソのアレックス・アルボンが10位!
デビュー3レース中2レースでポイントゲット。
決して上の順位ではありませんが、しっかりと完走しているのが
印象的です。
ホンダ勢が健闘しているのは嬉しいこと。
まだ年間18レースもあるので、どんどんマシンを
仕上げていってほしいです!