【 #B級F1ドライバー列伝 015】セバスチャン・ブルデー | B級F1ドライバー列伝

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F1界ではもうひと踏ん張りな活躍ぶりだったドライバーを
ゆるく紹介します

F1以外のカテゴリーだとトップドライバー

だけど、F1になると結果を出せなかった

そういうドライバーはたくさんいます。

 

その例にそのまんまあてはまるのが

フランス人のセバスチャン・ブルデー(ボーデ)です。

 

いつも眼鏡をつけているブルデーですが、

マシンに乗っているときにも眼鏡をつけています。

 

やはりコンタクトレンズが多いということでしょうか。

 

世界の3大自動車レース、ルマン24時間レースが行われる

フランス・ルマン出身なんですが、活躍したのは

アメリカの地でした。

 

2002年にF1直下のカテゴリー国際F3000(当時)に見事に

チャンピオンになり、F1チームのテストドライバーになるものの

次につながらず、行き着いた先がアメリカでした。

 

チャンプカー時代はデビュー年から大活躍をして、

2004年~2007年まで4年連続チャンピオン。

 

アメリカで大きな名声を得ました。

 

そんなブルデーに着目したのがF1のレッドブルチーム。

 

姉妹チームだったトロロッソから2008年は走ることに。

 

 

しかし、マシンとの相性が悪く、前半戦は予選でも後ろをウロウロ、

後半戦はイタリアGPで予選4位と持ち直すものの、

最上位は開幕戦のオーストラリアGPとベルギーGPの7位。

たったの4ポイント。

 

鳴り物入りで入った割には成績が残らず、終盤には

戦意喪失的な発言もありました。

 

そして、2009年はシーズン折り返しの9戦のフランスGPを

もって解雇されてしまいました。

 

獲得ポイントもわずかに2ポイント。

 

実は09シーズン前にシートを争ったのが現在は同じ

フィールドで戦っている佐藤琢磨でした。

 

テストタイムや評価は佐藤琢磨のほうが上だったみたいですが、

ブルデーが残留になりました。

 

なんとか盛り返してくれることを期待しましたが、

難しかったようです。

 

解雇後はやはりアメリカにもどり今ではインディカーシリーズに

参戦し、あいかわらず活躍をしています。

 

そんなブルデーも40歳になりました。

 

彼にとってはあまり良いイメージのないF1参戦だったかもしれません。

 

しかし、アメリカで結果を出しているところを見ると、

決して実力がないわけではなくて、マシンとの相性が悪かったのだと

思います。

 

 

つくづく相性って大事なんだと思わせてくれたドライバーでした。