夜、ドライブをしていると鹿の群れを見る事ができる
その群は立派な角を持ちながら群れの先頭を走っている
その後ろを走っているのが角の短いメス
その後ろを小鹿が走っている
小鹿はぴょんぴょんと跳ねながら走っている...
車を停めて、その群が居なくなるまで見ていた
その群はなんか楽しそうでぴょんぴょん跳んでいた
中には、首と首を擦り付ける行為は謎である
鹿は走り去った
また車を走らせると今度は夜空が顔を見せた
車の中から見える夜空の星も美しく輝いてる
車を停めて、外に出ると360度の星が輝いてる
ジュースを飲みながら、星を見ているとなんか神秘的で幻想的な一時が味わえてしまう
この日本、この自然に生まれて良かったと思う
完