裏 心。 表目に見えないものが在る。言葉では計れないけれどそこには確かに在る。心。表だけしか見ようとしない癖のついた厄介な僕ら。そんな僕らの心が何時も、今日だって、此処に在る。本当の表の心。目では捉えられない此処を、五感を鎮め、捉える。今日を鎮め、明日を捉える。何時だって、明日を信じて生きて来た今日だから。
原に点る。懐かしい景色へあの頃へ、心が帰った。生意気にもいろいろあった僕の心。過去へ戻り笑顔に帰り閉じこもった今だったけれど、結局僕ら何も変わってなかったんだって瞼閉じ、心を撫でた。終わりを告げるあの夕日を涙で感じたんだ。何時も思ってきたはず。何時だって僕ら、独りじゃないって事を。