新メンバーをお迎えしました
先日、新メンバーをうちにお迎えしました。
この子は昨年1月に、韓国料理屋さんの屋根裏に居て(もうびっくり)、捕獲&保護し、ベテランのお友達に預かって頂いていた男の子でした。
この子はパパ猫だったようで。
子猫2匹を先に保護していて、うちで預かりました。そのあとパパの存在や、他の猫たちも居ることが分った現場でした。
(ママ猫であろう子は、別のボランティアさんが保護してくれました)
子猫たちは、パパを預かってくれた友達のおかげで、直ぐに里親さんが見つかりました
パパは韓国料理屋さんの建物中、1階の屋根裏で生活していたのですが(どうやって入ったの)
満月は韓国料理屋さんの建物の裏に居ました。
たぶん先に保護した子猫2匹のパパだろうということで、預かってもらっていた期間、仮名がパパになりました
すっごく怖がりさんで。場所も治安が悪い場所だったので、人も怖かったので、屋根裏で生活していたのかもしれません。
お友達に預かって頂き、里親さんを探そうとしましたが、怖がりさんすぎて里親さん探しが難しく、うちの子にすることにしました
本当は、昨年9月に迎える予定だったのですが、直前でいせちゃんを保護した為、パパのお迎えが延びていました。いせちゃんの体調が安定してきたため、パパをこの度、お迎えしました。
とっても怖がりなパパは、初日〜3日間、じぶんのにおいがついたニャンコ用ベッドの中に入って姿を隠し、出てきませんでした。怖くて怖くて仕方なかったんだと思います
初日は水も飲まず(これはたまにあります)
2日目と3日目は、人間が寝ている時におトイレをして(えらい！)、お水だけ飲んでいました。
お水の横にはごはんがあるのに、ごはんは全く手をつけませんでした
そして4日目の夜中、ようやくごはんをほんの少しだけ食べてくれました！ほっとしました〜。
5日目、6日目も、人間が寝ている夜中に、ほんの少しだけごはんを食べて。だんだん食べる量も増えてきました。
こちらは、初めてキャリーから出ているのを見れた時です。嬉しくて撮ったのですが、パパはまだ怖い気持ちでいっぱいのお顔です
この子はもしかしたら、今までで1番時間がかかるかもしれません。
でも、私たちが1人1人個性があるように、にゃんこも同じだと思うので、パパの個性を尊重したいと思います
ちょっと長引きそうなので、日が当たる場所に置いて上げたくて、最近、メインのお部屋にケージを移動しました。
そうしたら、また1からになっちゃいました。
でも、パパは頑張って不安と戦い、時間をかけて環境になれようとしてくれています。
パパは、にゃんこは好きみたいで、たびちゃん(ケージ上。頂いたフードをいつも1番先にかじるひと)のことを好きそうです
たびちゃんは、猫から見ると「このひと、めっちゃ優しいよ〜
」という雰囲気が出ているみたいで。いつも新入りさんと、1番最初に仲良くなってくれます
いつも、たびちゃんに助けられます
」という雰囲気が出ているみたいで。いつも新入りさんと、1番最初に仲良くなってくれますいつも、たびちゃんに助けられますパパは人間に慣れなくてもいいので、うちの子たちと仲良くなり、気ままにゆっくり過ごしてもらえたらいいなと思っています。
またパパの近況をご報告します
外の子を一匹でも多く、
お家の子にしてあげたいです。
子猫だけではなく、大人の子も。
外で死なせたくない。
1匹でも多く幸せにしたいです。
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猫エイズの誤解をといて、
読んでくださる方が保護に直面したときに
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