前回にのブログでお伝えした
老猫で甲状腺機能亢進症のいせちゃん
コンベニア注射を打ってもらいました。
前回1月に、体調が落ちたとき
歯肉炎が原因だと分かり、
コンベニア注射後に回復した為です。
コンベニア注射は、
2週間効く抗生剤の注射でした
怪我をしてる時、
口内が悪い時など
色んな場合によく使われる
化膿や炎症を抑えてくれます
いせちゃんの場合はですが、
歯肉炎に対して
1ヶ月間、抗生剤が
体の中にあった方がいいので、
2週間の効果が切れる前に
あと1回、コンベニア注射が
必要でした。
3月末日に病院へ行き、
もう1度、コンベニア注射をして
もらってきました。
体調が落ちる原因の
お口に対する処置は
ひとまずこれで完了です
3月に体調が落ちた時は3.60キロまで
減ってしまいましたが
(甲状腺機能亢進症のため、食べれなくなると1〜2日だけでかなり痩せます)
体重は少し増えて、
3.64キロになっていました
体調の方は、元気いっぱいです
(かなり)しっかり食べるのに
その割に、体重が増えないのを
感じていました……
甲状腺機能亢進症が
進んでしまったように感じています。
甲状腺機能亢進症は治ることはない
進行型の病気でした。
かかると、いつか寿命がきます。
(猫エイズと甲状腺機能亢進症の関連性はないように、私は感じています
甲状腺機能亢進症は、高齢猫がかかりやすい病気です。)
回復後は、
更に甘えん坊になり、私を見たら
こっちに来てと鳴いて
呼んできたり(すぐ行ってしまう飼い主)
甘えん坊さん爆発中でした
元気だと、
まだまだこの毎日は
続くと思ってしまいますが、
いつか終わりが来てしまうんだなと
ふとたまに思います。
休日はなるべく いせちゃんをかまって
大切に過ごしたいと思っています。
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