甲状腺機能亢進症の老猫いせちゃん、
一昨日24日から体調を崩していましたが、
回復し始めました
24日は、朝から全く食べず
おやつすら拒み、
水だけ飲んで、
具合いが悪そうに寝ていましたが、
24日夜中に
カツオを2本食べることができました
そして翌日25日、朝に
少しカリカリを食べることができました。
(K様からご支援で頂いたカツオとカリカリです)
25日午後には、
一食しっかり食べました
ごはんを食べたあとは
体調が悪そうに寝ていますが、
寝ている時の呼吸は
24日の苦しそうな感じとは変わり、
25日からはスースーとした呼吸で
寝ています。
頭をあげたり、
鳴く元気も25日から出てきました
だんだん頭をあげる力もなくなり
丸くなって寝ることも無いので、
いせちゃんは回復に向かっていると
思います
通院している西長堀動物病院に連絡し
状態を伝え、
連れて行くべきか相談しました。
点滴の処置はできるけれど、
連れて来なくても大丈夫と
先生から回答頂いたので、
本日26日は
様子見しています。
「ごはんちょうだい」と鳴くことも
できるようになりました
食べたあとは
人間が風邪から回復する時のように
ずっと寝ていますが、
少し安心できる状態になりました。
伊勢ちゃんを外猫時代に
長年お世話してくれていた
若いご夫婦に聞いたら
1年に3〜4回、
こんなふうに食べなくなり
ぐったり寝ていたこと、
年に3〜4回はなっていたが、
だんだんその周期が
短くなっているように感じると
教えて下さいました。
珍しいケースだと思うので、
この機会に原因が分かれば良いなと
思っています。
今まで看取ってきた子は
ごはんを拒みだしたら、
そのまま最期の時が始まってしまい……
回復することはありませんでした
伊勢ちゃんは初めてのケースです。
回復して本当に良かったです
またご報告します
まだしんどそうな表情ですが、
甘えん坊の声も出せるようになりました
外の子を一匹でも多く、
お家の子にしてあげたいです。
子猫だけではなく、大人の子も。
外で死なせたくない。
1匹でも多く幸せにしたいです。
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