最近、投稿が止まっておりましたお願いあせる 

 

それでも見に来て下さった方、

 

本当にありがとうございます猫ラブラブ

 

 
こちらは猫エイズキャリア&おばあちゃんの
 
ももちゃんです猫あたまラブラブ

 

 

 

年中無休の仕事をしていまして、

 

そこに外猫ちゃんの問題が複数件 入ってしまい、

 

ブログを書く余裕をなくしておりましたあせる

 

まだ、全ては解決しておりませんが、

 

年末に空きビルに入ってしまい

 

出れなくなったキジトラちゃんの件は

 

ひとまず解決致しましたニコニコ

 

 

実際の写真は、

 

その周りの猫たちを守るために、

 

控えさせて下さいお願い

 

というのも、

 

猫虐待者たちは、

 

ボランティアや猫好きの方のSNSを

 

まぁよくチェックしているからです。

 

マジで。

 

例えば、最近 身近にあった例ですと

 

うちから自転車で15分くらいの場所で、

 

ずさんな譲渡により、

 

人間性が低い里親に譲渡してしまい、

 

里親が猫ちゃんを脱走させました。

 

その子猫を外猫時代にお世話していた方が

 

インフルエンサーで、

 

インスタで「迷子猫を探していますお願いあせる」と

 

載せました。

 

そこにコメントしてきた一人が

 

一見、「迷子猫を探すボランティアをしています」

 

風なアカウントでした。

 

(アカウント例)迷子のコ ドコ

 

※迷子のコ探しますよ、に見えるアカウント名ですが…

「虐待しやすい元飼い猫のコはドコにいるの?」

な意味です。気持ち悪いですね…

 

怪しいアカウントは、

 

投稿をよーーく見ると、違和感。

 

自分で活動している様子が、どこか見えない。

 

おそらく「#迷子猫」「#脱走」などタグ検索して、

 

脱走させてしまった方の投稿を

 

見つけてるんだと思います。

 

幸いにもインフルエンサーの方が違和感に気づき

 

ちゃんとしたやり取りはしませんでした。

 

その猫虐待者は、

 

インフルエンサーへコメントした方へも

 

メッセージを送り、

 

執拗に聞き出そうとしていました。

 

こんな風に虐待者は、

 

信じられないくらい執拗に猫を探します。

 

また、写真の背景のささいな情報から、

 

居場所を見つけてきます。

 

例えば、わずかに特徴がある床のブロック、

 

くらいでも場所を特定します。

 

ネットの力は、良くも悪くもすごいので……

 

しかも、だいたいそういう人間は

 

パソコンやスマホ、SNSに詳しいです。

 

だから場所を見つけることができます。

 

「猫の場所がわからないようにSNSに上げてほしい」

 

と言うのは、

 

「本当に」虐待者が捕まえにくるからです。

 

私はまだこの活動を始めて2〜3年ですが、

 

虐待者に殺されたり、

 

沢山居た猫がごそっと、猫とりに捕まえられた件を

(猫とりは、捕獲器ごと猫を虐待者に売ります。

虐待者は買うからです)

 

見聞きしました……

 

なので私は、TNRしている実際の様子、

 

外の子のことは、

 

ブログやインスタに

 

載せないようにしておりますお願い

 

保護した家の中に居る子に留めております。

 

捕獲器に入っている猫を撮るのも

 

正直好きではないんです。

 

恐怖状態の様子を写真に撮るのは

 

胸が痛いです……

 

 

話がそれましたおすましスワン

 

空きビルに入ってしまったキジトラちゃんの件は、

 

私がTNRした一帯だったので、

 

その地区の町会長さんを存じてました。

 

その地区は風俗街なんですが……

 

温厚で優しい、めっちゃ良い町会長さんで赤ちゃん泣きキラキラ

 

町会長さんがビルの持ち主さんを知っていらっしゃり

 

「ちょっと気難しい方だから、

 

直接行ったら話ができないかもしれないので、

 

私から電話しますね。

 

それから一緒に行きましょう」

 

と仰ってくださいました赤ちゃん泣きキラキラ

 

町会長さんと一緒に伺ったので

 

不動産業をしているビルの持ち主の 年配の男性は

 

「スジを通してきた」「礼儀をわかっている」と

 

判断してくださり、

 

空きビルの鍵を貸してくださいました。

 

空きビルに捕獲器を設置しましたが、

 

捕獲器をわかっているのでグラサン

 

お腹が空いているはずなのに

 

捕獲器のごはんを全く食べず泣くうさぎ

 

最初は失敗に終わりました。

 

そこで、地下のドアだけ開けさせて頂きました。

 

そこから出てくれた形跡がありました。

 

ただ、外に居る姿は見れていないため、

 

若干の不安は残りました。

 

そこで、地下のドアも閉め、

 

空きビルにごはんとお水を一晩置きました。

(捕獲器は置かず)

 

翌日 確認に行くと

 

全く食べていなかったので、

 

もう外に居るね、と確認が取れました。

 

念の為、ビルの持ち主さんには、

 

「何かあればまた鍵をお借りしたいお願い」と

 

お伝えしてきました。

 

こんな感じで、

 

数日間かかった件は

 

ひとまず一件落着になりましたニコニコ

 

あ、補足ですが、

 

私1人でできたことではありません。

 

仕事もあり、動けない日があって

 

ボランティアの大先輩が

 

力を貸してくださいました赤ちゃん泣きキラキラ

 

 

まだ別件は解決していないので、

 

引き続きがんばります!

 

 

 
こちらは、猫エイズキャリアのハルくん、
 
昨日の様子ですにっこり
 

幸せに寝ている様子を見ると

 

保護して本当によかったと思いますお願い


 

本日も読んでくださり、
 
ありがとうございましたおすましペガサスハートのバルーン
 

 

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キャリアの子メインのシェルターを作りたいっ音符

 

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