これまでTV等で警鐘されてきた『卵子の老化』ですが、
先日の報道で『卵子の老化を考える会 umi(うみ)』というNPO法人が
設立されたそうですhttp://ameblo.jp/ransinorouka/
今後、パンフレットやイベント等で情報発信を行い、
若者を対象に妊娠可能年齢を踏まえた人生設計の啓発を行っていくそうです
NHKさんの「卵子の老化」に関する放送を要約した内容です
産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~
①不妊治療を受けている30代、40代の女性が増えている
健康なのに妊娠の可能性は低いと言われる
その原因は『卵子の老化』である
②35歳の女性が妊娠できる確率は20代の半分
晩婚化や女性の社会進出を進める中で日本は
”いつ産むか”という視点が見過ごされてきた。
知識として知らずに年齢を重ね、
知っていればまた違っていたかもしれない
と指摘されています
国民への啓蒙、不妊を支える制度が未整備で報道や民間頼りの日本では
こう言った報道やイベント等が無ければ知る機会も少ないですが、
女性だけでなく、ぜひ男性も知っておいて頂きたい情報だと思います
また、もう一つの事実として
不妊の原因の半分は男性側にあることも
『卵子 老化』で検索すると多くの情報サイトが表示されます
また、NPOさんのブログには有益な情報が多く記載されています
Party de B.GIRASOLES