貴方は23歳の女性と仮定して希望の男性をお伺いいたします
年齢は?年収は?学歴は?職業は?
25歳~40歳、500万以上、一流大学卒、一流企業
のように聞かれたら理想を答える方が多いと思います
当然だと思います
理想とは=実現したいと願う最善の目標です。
もし、それがネットの婚活サイトの異性検索なら
それ以上のスペックを持った異性しか表示されません
また、相談員さんによっては同じくそれ以上のスペックを持った異性しか
紹介しない人もいるかもしれません
表示される人の極端な例
A:40歳、600万円、早○田卒、一部上場、理想でない容姿、短気
B:35際、500万円、立○館卒、大手メーカー、相手の条件に貴方が合致しない
表示されない人の極端な例
C:24歳、600万円、慶○卒、外資金融、容姿端麗、趣味嗜好が貴方と同じ
相手の希望が貴方と合致、性格優しいと書いてある
もし、Cさんが表示されていれば、Cさんを選びませんか
一つひとつの条件で最高の条件を設定すれば、
当然のごとく対象者は減り、ハイスペックな人になります
その反動でCさんのような好条件の方が年齢だけではじかれたり
一つの項目は一致しなくても、会ってみると趣味嗜好、フィーリング、
価値観が貴方と合い
トータルで最高の理想の人と思える人を見落とす可能性があります
年齢、年収、学歴、職業、容姿etc
一つ二つの項目で貴方の最善の目標では無い方であっても、
年齢、年収、学歴、職業、性格、フィーリング、価値観、生活環境etc
全部ひっくるめてトータルで理想の人こそ
『実現したいと願う最善の目標』=『本当の理想の人』であるはずです
もし、婚活サイトでなかなかいい人に巡り合えない方がいらっしゃれば
譲れる条件は緩めてみてもいいかもしれません
また、相談員さんに紹介してもらう場合、
スキルのある相談員さんなら希望スペックを考慮しながらも
人柄なども含めて本当の理想に近いお相手を紹介してくれるかもしれませんが
そうでなければ、条件を緩めてみたり、相談相手をかえてみるのも
いいかもしれません
Party de B.GIRASOLES