やりたいことが多すぎるので一番時間を割いている労働時間を削るべきだと思うが、労働時間を削ると金銭も減るジレンマ。
理不尽だ!
※以下本誌ネタばれですのでご注意願います。
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・守護神ここに集結!!!
このカラー良すぎて迷わず紙の本誌を買いに行きました手元に残しておきたいじゃないですか!
いつもと違う塗りというか、アニメっぽいはっきりした塗りも今までの橘先生はあまり出していなかったので珍しいというか本当絵柄の幅が広いなあと。
ただカラーを見ても設定の色とイコールではない確率が高いのでそこはね……あくまでもイラストとしての映えが優先されているということで。
後ろに書いてある文字が微妙に読み切れないのが悔しい。
社章というか社印みたいなイメージだろうけれど、株式会社一警護、の前が読み取れず……わかってる方いたら教えていただきたい。
・大量侵入
玄関のドアの開閉と共に入ってくるという話はよく聞くけれど。
個人的にはそれを聞いて以来出入りの際には目を光らせるようになりました。
お前は我が家の家賃を払っていないので住む資格はない。
実際のゴキブリも外骨格であるが故に隙間に対しての自由が効くというか、この説明の通りちょっと柔らかいということらしい。
確かに実際カブトムシやゾウムシほど硬いわけではないしな……多分この『ちょっとやわらかい』感じがむしろ生理的嫌悪が増すというか。
ガッチガチに硬かったらまだこう、退治の時の抵抗が減る可能性があるかもしれない無いか。
・いい感じ
ものすごくふんわりした文言なのに絵面が酷い。
『ポコッ』じゃないんだよちょっと可愛い擬音にしてくれてもう。
一応自重の900倍とは描かれているけれど、これは時間をかけた場合であって瞬時に叩き潰すような圧力がある場合はさすがに中身が弾け飛ぶのではないかと思う。
実際弾き飛ばしたことがあるし(嫌な報告)。
それか自分がゴキブリの自重の900倍のパワーを生み出しているか。
でもゴキブリ自体の体重は平均で0.6グラムぐらいしかないので、それを叩き潰すために900倍の圧力をかけるとすると力としては5.3ニュートン程が必要であり、人間の動作としては540グラムのものが持ち上げられるということらしいので、ペットボトルを持ち上げられるだけの力があれば叩き潰せるわけで自分が力こそパワーなわけではなかった……。
ただそれはゴキブリの場合であって、テラフォーマーという大きさであれば、たとえそれが子供の大きさであったとしても、それは安易に叩き潰せるなどという話が通じるわけもない。
しかし奴らはその特性があればこそ、どこにでも入り込めるし、どこからでも入り込むことが出来る。
急激なる加圧、減圧に容易に対応できるその力があるならば、建物の隙間であっても、深海の底であっても。
テラフォーマーの臓器がある程度人間と類似した構造になっているとして、いや人間には外骨格がないから感覚が全く想像できないのだけれど、外部からの圧力があった場合の体内の状態はどうなっているんだろうか。
臓器の位置がずれて気持ち悪くなるようなことはないのか、そもそも戻る時は内部からの圧力で戻るのか形状記憶のようなものなのか。
あれだけの筋肉がある以上そこまで体内の構成が流動的な物質であるとは思えないし、けれど内部に骨が無いのであれば外からの圧迫に対して骨が折れて内臓が損傷するということも無さそうだし、でも内臓が固定されていないような不安感もあるし。
そして戻る時の感覚も、一気に内臓が動く感覚になるのでは……?とか勝手に思うところがありはしつつ、絶対的に自分では体感しえないものなのでただ想像で気持ちの悪さのようなものを覚えてしまう。
体液が出てる感じもまたなんというか出た分何で補充するんだとか。
絶対に自分には知り得ない感覚だからこそ無限に想像できてしまうというか想像してしまうのだけれど、多分想像力を働かせるのはそこではないんだよな。
・楽しい
多分仕事でトラブルがあるとむしろやる気を出すタイプだ高橋。
だがアミリアとの温度差。
しかしこの範囲攻撃というか1対多数の強さというのは頼もしい限り。
基本個人の能力が高さと特性故にタイマン向きのキャラが多いのは仕方がないというか、そこでアドルフさんとか高橋のようなキャラが決して主人公に近すぎず、けれど後方というほど後過ぎない、なんなら前線に出てこられる位置にいるというのはバランス的にもすごく良いんだよな。
点ではなく面で制圧出来る自信があるし、こういう状況に対して自分が一番強いという思いがあるからこそ楽しいという言葉が出てくるのだと思う。
もっとも非戦闘員であるアミリアにすれば本当に理解できる感情ではないのだろうけれど。
・音
あまりにも受信側としてのジェットに対して相性が悪いというか、ジェットの場合紅式だからその特性を完全にオフにすることが出来ないからこそあまりにも高橋と相性が悪いというか。
おそらく高橋が特性を使うたびにジェットの方は殴られるというか、全身の血液が揺らされるような感覚があるのでは?
音は結局物質の振動だからということは以前もどこかで書いたような気がする。
音が伝わる環境であれば気体液体関係なく何らかの衝撃を与えることが出来るわけで、それが自分に向けられたものでなくてもセンサーとして毎回感じ取れてしまうのは大変というか面倒だろうなあ。
ただここでのエミリーの顔があまりにも良い。
高橋がここにいる、ということに対しての確信というか安心というか、少なくとも戦力として、戦友として確実に信頼している。
・銃弾
空気の振動でハンドガンの弾すら跳ね返せるというのはその振動域というよりもむしろ反射速度の方が人間離れしているのではと思うが、そもそも空気の振動だけで弾丸を跳ね返すことは可能なのかと調べたら端的に無理、という結論に。
いやそれでも夢と浪漫があるじゃないかとAIにも聞いてみたというか無理と言われ続けてしまったのでこちらも意地で食い下がった結果、音速どころではない運動エネルギーというか必要な風速: 約 6,659 m/s(時速約23,992 km/h、音速は約343 m/s)という数字を突きつけられてしまい夢と浪漫が物理法則に寄って不可能という大変理性的というか現実的な結論に辿り着きました。
「むしろそういった非現実的な描写を楽しむのがフィクションの醍醐味です」と言われてしまい、いやそれは十二分にわかってるんですよフィクションとノンフィクションの狭間の可能性を知りたかっただけなんです。
まあ一瞬で音速を超える、それこそ非現実的な有職を瞬時にして生み出している、もしくは超音波的なものを使用している、音力発電により電気により磁力を得たとかなんかこういい感じに脳内補足をしていきたい。
・パンチ
パンチ。
シンプルにぶん殴っただけ。
でもこういうシンプルな攻撃が一番強かったりもするじゃないですか多分。
前線に立てる実力で、ファイトスタイルが無いということが明言されたのは高橋が初めてかなと思ったけれど、こちらが勝手に想像しているだけで明言していないキャラは普通に居そうではある。
特に格闘技経験がなくともM.O.手術を受けている以上単なる一般人よりは筋力はあるだろうし、的確にテラフォーマーの急所を打ち抜くだけの実力もある。
ただ本当にぶん殴っただけです。
でもこういうの大好き。
・役員会議
コードネームとか役員会議で決めるの?!
七星とかなんか他の偉い人が大真面目に会議してるの?!
こいつは特性がこれだからなんかこういう名前にしようとかそういうことを決めている可能性があるの?!
会議で?!!
何その無駄な会議。
いやでも本人が好きに名乗れという話になったら色々と別の意味で問題が起きそうというかそもそもコードネーム?を拒絶するタイプの人も絶対いると思うんだよな……。
あと絶対没案の方が変なものが揃っていると思うのでそっちが見たい。
徹夜で考えて「いやこれは無いわ」っていう言葉と共にそっと葬られたコードネームとか武器名とかあったんだろうな。
なお空軍機や戦艦などの真面目なコードネームは日本ならば旧国名や自然現象、山や河川の名前で統一されていること、アメリカならば州の名前、その他各国では過去の偉人の名前など割と言うならば無難?な法則で命名されているので奇をてらった名前になりにくいという傾向があるのではないかと。
というか本郷さんも初代仮面ライダーから来ていて、ピラニアン・ローズは聖闘士星矢のアフロディーテの必殺技なわけですが、その時の相手である瞬の名前を受けて高橋が舜という名前なのも含めてこの辺のオマージュは上手いなと常々。
その辺りを過去の偉大な作品に従って、という理由で役員会議で決まってるとかだったら役員室に古い漫画その他に理解と知識がある偏ったオタクしかいないことになる。
え、何その会社入りたい。
・溢出
あまり日常生活では使わない単語だよなあ。
音というより体中の液体もしくは液体を含むものに振動を与えられたらそれは体内に留まり続けることなど出来るわけもなく。
一応出血というカッコ書きでの補足はあるけれど、出血というよりも脳みそそのものが出てきているという……うわ怖い。
同じ音での攻撃であっても日向の場合は肋骨を広げることで一時的に肺活量を上昇させ、瞬間的な衝撃なのだけれど、あれはテノールぐらいの音域なのではという感じ。
高橋の場合はマッコウクジラの大声だと確実にバスの音域だろうなという感じなので、感覚的にはライブハウスなどでスピーカーの前に立った時のイメージでこれを書いている。
特に低音の場合振動を感じるけれどあれで実害が出るレベルという感覚で想像しているのだけれど多分合っているのではないかと。
・慶次っぽい空気の塊
高橋と慶次の間に何かあったのか、単にアミリアといい感じなのをやっかんでるのか。
多分後者。
それか本人的には場を和ませる意図を含ませつつ駄々滑りしているか。
というか物言いがおっさんなんだよなあと思った次のコマというか次のページで典型的なおじさん構文使っててぶん殴られても文句は言えんぞという気持ち。
苦手っていう言い回しでは伝わらないと判断する辺り色々あったのかな……。
・仕方なく
火星に行った多くの戦闘員はあくまでも自分たちの人生がスタートラインに立てるようにするために、マイナスをゼロに戻すために『仕方なく』闘っていた。
己の境遇をただ無意味に嘆いているだけよりは、闘う場へ赴く覚悟を持っていた人たちではあれど、境遇が違っていたら、マイナスでなければ闘う必要などなかったのだ。
けれど闘うことを選んだ。
選ばざるを得なかった。
その戦いを経て生き残りそして還ってきた彼女は、彼女たちはもうマイナスではないとわかっていてそれでもなお闘うことを選んだ。
それは特性故にそうする人生が最も適切であるという現実もあるだろうが、少なくともその特性を使わない選択は当然あるしそうすることは出来た。
けれどおそらくだけれど彼女は選んだのだろう。
闘うことを選んだのだろう。
それは火星で共に戦い、そして散った同胞の為なのかそれとも共に戦い、共に還ってきた同胞の為なのかはわからないけれど。
・闘うということ
普段軽めのキャラが不意にこういう表情を見せるのに弱いという人は一定数いるはず。
自分みたいな。
というか高橋の表情は何を内包したものなのだろう。
アミリアが闘うことを選んだのは『仕方なく』という不可抗力故だったことへの安心なのか。
彼女が、火星に行った人間が好んで闘いに身を投じるような人間で無くて良かったという気持なのだろうか。
それでも今仲間を助けるために闘うことを決意したことに対して見守る気持なのだろうか。
色々なことを考えた上で、まだ語られていない高橋の過去も当然あるだろう上でのこの表情なのかと思うと早く過去が知りたい気持ちと、過去が判明すると死亡フラグなのではという不安と。
・気持ち悪
感情の緩急にアミリアがついていけてない!
いやまあそうなるなこれは。
とりあえず角には触らない方がいいと思うぞ高橋。
気遣いはしているのだろうけれど、気遣いが先回りしすぎて逆に退路を塞いでるタイプだぞ高橋。
・マイクロ波
通信機器の妨害として使用しているのだろうが、通信というか探知という点においてアミリアの特性にも影響が出ているのはテラフォーマー側とすればある種の副産物のようなものだろう。
というか高橋の音についてはアミリアには影響は出ないのだろうか。
高橋の特性はジェットに対して影響はあってもアミリアに影響がある用には見えないので、これは特性が受信型と発信型の違いだろうか。
それか波長の違いか。
・助けは来ない
これは火星やかつての人工島の時と同じ状況に陥った、陥らされてしまったというべきだろう。
これについては国境のない場所というか「どの国でもない場所」を通る以上最低限の規約ともいえるし、だからこそ『世間に認知』されている存在であり、異常があれば何らかの形で救助を望める状態ではあった。
あったはずだった。
少なくともこの船に何らかのトラブルがあることが分かれば遭難信号を受けた最も近い船舶もしくは沿岸国が救助に来ることが義務付けられている。
けれどテラフォーマーがマイクロ波を使用することで通信を遮断し、結果この船を孤立させてしまえばそれは事件が起きていることが伝わるわけもなく、何の問題もなく安全に航行している船舶として誰に咎められることもなく海を進んでいくのだろう。
そしてテラフォーマー側としてもこの船を孤立させ、救助が来ない様にする必要がある。
というよりも「この船から人間を外に出すわけにはいかない、そのため逃げ場のない海の上で孤立させておく必要がある。
船を止めないのはその意味もあるのだろう。
航行に問題があれば何らかの形で陸の、外部の人間の関与があるだろうし、それは奴らにとって本位ではない。
ここにいる「誰か」を探し出さなければならない。
・人探し
人間側はハンニバルの持つニュートン一族の情報が欲しい、そしてテラフォーマー側は、<祈る者>は何を欲しているのだろう。
アミリアの言う情報も、高橋の言う人探しもあっているというか「情報を持った人間を探している」というのが<祈る者>の目的だろうかと考えているのだけれど。
以前ジョセフが見せた映像に関わるものだとしたら、奴らが欲するのはハンニバルの頭の可能性が高いが、個人的に思うのはハンニバルはある意味向こうに近い人間なのではないか。
それでもなお奴らが欲するというのであれば、それは彼の持つ情報ではなくその特性なのではないか。
ジョセフが不死の力を得るためにエヴァの特性を無理やり得たように。
相手の特性をコピーというか自分のものとして取り込むことが出来る特性というのは、オーバードーズの危険性は当然あるが万能型といえるもの。
ただ当のハンニバルはすでに生きているとは言い難い状態ではある。
ただこの世界だと人体組織というか細胞があればなんとかなるというレベルまで行っている感じもあるので(天異変態の技術など)そういう意味では生体細胞が手に入ればいいということか。
これで全く違う新たなキーマンが出てきたらそう来たか!ってなるしかない。
・誰が行くのか?
本来であれば船舶にはIMOナンバーと呼ばれる固有の識別番号が割り振られ、船籍国が管理するものであり、また航路の運行の際は各国の入港許可や経由地での条件を満たす必要がある。
さらに商業的な航路については、事前に各国に申請して許可を取得しなければなりません。航行にはSOLAS条約やMARPOL条約などの国際条約も関連し、船舶はこれらに基づいた安全基準や環境保護基準を満たさなければならない。
これは本誌で例えとして描かれている例がそのままで大変わかりやすいのだけれど、だからこそあまりにも微妙な立場のこの船はどこも手を出せないというより出したくない。
というかこの船の名前も一警護の役員会議で決めたのでは?と言いたくなるな……。
あとレモニスタン共和国、架空の名前だろうとは思いつつ一応調べてみたら男塾が出てきてそこからかー!
キャラクターの元ネタ的にイメージ的には中東とかになるのだろうか。
独立した国の名前ということなので、周辺諸国が紛争で揉めている可能性は大いにあるし、造船はアレックスとマルコスとシーラの出身であるグランメキシコ。
ここもお世辞にも治安がいいとは言えない国だし、乗組員の国籍は色々だし金を取れそうな会社はペーパーカンパニーというダミーだろうから、何かのトラブルに対して救助隊を向かわせたとしても謝礼を受け取る当てもない。
なんなら領海ではなく公海。
何の得にもならないのだ。
そして船の方としても、あまりにも積んでいる人も物も微妙なライン過ぎる。
レモニスタン共和国では合法という書かれ方をしているが、新興国家故に法が整備されていないだけだろう。
そして積み荷に関してもハンニバルが乗っていたというだけで色々とやばいものがありそうというかシンプルに彼が買い付けた美術品ならまだしも人間とか……居そうだな……。
あとこの男性、何をしたんだろうというかおそらくモデルがいそうなのだけれどあまりにも自分がその手の情勢に疎くて何とも言えない。
・船長責任
船長がこの判断に至るまで、この期に及ぶまで行動に至れなかったのは前述した通り、あまりにも面倒な要因が積み重なり過ぎている故だろう。
この場合船長が被る責任というのは如何ほどのものか。
違法な品に関しては船籍がレモニスタン共和国ということでその国で裁かれる対象になるかは微妙だが、国際的な法律を持ち出されたら無罪ともいかない。
だからこそこの瀬戸際まで彼は救難信号を出すことをしなかった。
本来であれば船長は船舶全ての責任を負うし、古くからの伝統で「船長の最後退船」「船長は船と運命を共にする(The captain goes down with the ship)」というものもあるぐらいなので、そういう意味で決断が最後とはいえしっかり責務を果たそうとしている辺りは真面目ではある。
日本人が持つ気質故の可能性もあるし、もしかしたらそれを加味しての日本人船長にした可能性もあるのでは?
・SOS
モールス信号は音声言語ではないというシンプル故に、電波が無くとも伝える手段が色々とある。
そもそも通信が途絶した時点で何らかの異変があることは周辺国に伝わってはいるだろうけれど、本編に書かれている通りこの船が持っている複雑な現状が安易に救助を出そうとしないのであれば、海事における絶対的な出動要請ともいえるものを出せばいい。
今回は発光という手段でその三文字(あれを文字と言うべきかは難しいが)を周囲に伝えることとなった。
しかしこれほぼ真上に向けているけれど上の航空機に向けたものなのか、この瞬間が上方に向けられているだけで横方向?にも発信したりするのだろうか。
発光信号はライトガンにより「特定の方向へ光を断続的に発射する」ということなのでこの場合は上方向にのみ、ある程度指向性はあるとはいえ光である以上拡散はされるし(ビームではないので)、発信された以上は応える義務がある。
それがトラブルという文字を具現化したような船舶であったとしても。
・面倒だぁ~
セルフパロの極みというかこんな方向性のセルフパロあります?!
改めて火星編107話(11巻)を読み直してそしてそのまま読みふけって、この展開って意外と早いうちにあったというかその後の脱出劇もしっかりと熱い展開になっていてやはりテラフォは面白いな……と満足して帰ってきたんですが。
逆にあの格好良さを見た後にこの見開きを見ると落差が酷い。
あと中国主席のその髭なんだ。
テラフォーマー寄りの種族ともいえる存在ではあれど、髭を生やすのかとか生える位置はそこなのかとか色々と言いたくなることはある。
しかし少なくともローマと中国に関しては面倒ではあるが何かしらの見返りがあるのならば考えないでもない、という風に取れないこともないかなと。
アメリカは同盟国であるが故に助けることは外交の一環としてやぶさかではないが、宇宙人との戦争中である今そんな些末なことに構っている暇も手間も人員もない、といったところだろう。
というか大統領ではなくアメリカ軍という括りになっているのか。
ドイツの無関心はまあわからないでもないが(航路的に欧州側に船がいるということも無さそうなので)、日本に寄港していた船に対して明確に助ける意思が無いというか、助からないで欲しいというNOと言える日本人、のような状態になっているのが。
多分これを助けに行くのは距離的な問題で日本の海上保安庁になる気がするのだけれど、当の首相がいっそこのまま大人しく沈んでくれというスタンスである以上、それこそかつての展開のように『助けは来ない』。
彼ら以外は。
・一警護
この格好良さよ!
そしてタイトルの意味をこの最後のページで出してくるこの演出よ!
どういうタイミングでこのSOSを彼らが知ることになったのかはわからないが、この決意は助けを求めた存在が自分たちの仲間だから、という身内への感情だけではない。
おそらくあの船に仲間がいなかったとしても、誰かが助けを求めたのならば行くのだろう。
助けて欲しいと伸ばした手を、誰にも取ってもらえない時の絶望を誰よりも知っているのだから。
そして、この状況だからこそ真っ先に「国とは関係のない民間会社がその場に駆けつける」という既成事実ともいえるものがキーとなる。
というかここにマルコスやイワン、バーキさんも含まれているということは、彼らが正式に協力関係を結んでいるということか。
#59で彼らもまたジャパンランキングに含まれる、という言葉があった時点で一警護とのアライアンス提携を結んだことになったのだろう。
エヴァに関しては一般人というか特に国や軍に縛られるような立場ではないし、バーキさんについても自分の会社なので業務提携の相手に関しては特に問題はない。
ただ、イワンとマルコスについてはある種軍属に近いと思うのだが、その辺りは大丈夫なのだろうか。
まあ最終的にはこの非常事態を考慮すればその辺りはいちいち気にしてる場合ではない、で押し切ってしまえる気もする。
ところで最後の『燦然と参戦』は言及しておいた方がいいんですかそっとしておいた方がいいんですか。
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シリアスとそうでないシーン(けれど逆というほどでもない)のバランスが絶妙な回だなと。
そういう意味で高橋のキャラクター性は先生から見ても便利というか、使い勝手が良いのかもしれない。
ただキャラの振り幅を間違えるとシンプルにうざいキャラになりそうなので、その辺りは難しそう……。
次回の更新は11月28日なのでだいぶ空く感じではありますが、まずは更新を自分が忘れないようにするところから。
そろそろ染矢の特性も知りたいところではありますね!
これを書き終わった時点で来年もJ2ライフが確定しました。
連載が終わる前にJ1に上がりたいですね……(書いてて辛い)
