日焼け止めを塗る時のポイント
■ 日焼け止めは、塗る量が少なすぎると十分な紫外線カット効果が期待できません。
少したっぷりめの量を、2度に分けて塗るのがオススメです。
■ 塗る際には、ムラになりにくいように、両頬、額、鼻、顎、左右のこめかみの7カ所に置いてから、全体に塗り広げるようにしましょう。
小鼻の横や、目もとなど、細かい部分まで塗り残しがないように気をつけて。
■ 鼻、頬骨、額などの高さのある部分は紫外線ダメージを受けやすいので、さらに塗り重ねておくと効果的です。また、首や顎下、耳にも塗りましょう。
■ 汗や皮脂で流れたり、手で触れたりすることで、日焼け止め少しずつ落ちてしまいます。2~3時間おきを目安に塗り直しましょう。
★潤いのある肌で本来の防御力をキープ
肌には、本来、外部刺激から自らを守ろうとする機能が備わっています。
けれども、肌が乾燥してくると、刺激物質が入り込みやすくなり、紫外線ダメージを受けるリスクも高まります。
紫外線対策のためには、潤いのある肌を保ち、本来の防御力をきちんと機能させることも大切です。 |