オールインワンで本当に大丈夫？？

これまで化粧水、美容液、乳液、クリームとお手入れしてきているとオールインワンだけで本当に大丈夫なのか気になるところですね。

さて、オールインワン化粧品の効果はどうなのでしょうか？

ライターYさんにご紹介いただきました

"お肌のケアはこれ1つで大丈夫!"
"時短ケア"としても人気のオールインワン化粧品

オールインワン化粧品とは?

オールインワン化粧品は、化粧水や他のアイテムが1つになっている化粧品のことですね。

最初は確か化粧水と乳液が一つになったボトルタイプのものが発売され、えっ!?とびっくりしましたが、同時にその手軽さに感動したものです。

その後、オールインワン化粧品はどんどん進化し、今では化粧水と乳液だけでなく、美容液やクリーム、またパックの役割も担っているなど優れた商品が続出しています。

朝晩のお肌のお手入れは大切とわかっていても、時間がない朝や疲れている時、酔って帰宅した夜など、さぼりたくなる日もありますが、1つで済む、のですから、女性の強い味方とも言えるかもしれません。

そんなオールインワン化粧品にもメリットとデメリットがあります。

オールインワン化粧品のメリット&デメリット

オールインワン化粧品のメリットはこちら。

<1>時短でお手入れできる
仕事や子育て、家事など忙しい人やスキンケアの手間を省きたい人には1本でお手入れできるので、簡単でとっても便利、そして続けやすいのです。

最近はシワ・シミ・たるみなどエイジングケアもできる商品も多く、嬉しいですね!

<2>肌への負担を軽減できる
お肌はデリケートなので、触れる回数が多いほど、負担がかかりやすくなります。

でもオールインワン化粧水なら1回でいいので、肌に負担がかかりにくいですし、油分が含まれているものが多いので、より肌に低刺激といえます。

<3>スキンケア化粧品代の節約
いくつかアイテムを揃えなければいけないお手入と、1つですむお手入れなら断然化粧品代は押さえられます。

また最近は、幹細胞や酵母などの有効成分が入った商品もあり、1品で効果を感じられるコスパ感も人気です。

オールインワン化粧品のデメリットはこちら。

<1>お肌に浸透しにくい
お肌に化粧品を浸透させる順番は、やはり水分、油分の順番なのですが、オールインワン化粧品は水分と油分が一体なので、水分を先に入れることができない商品もあります。

⇒肌にしっかり浸透させるために、オールインワン化粧品の前に導入美容液などを使い、浸透力を高めれば有効ですね!!

<2>肌状態に合わせたお手入れができない。
オールインワン化粧品は1つなので、体調や季節の変化など肌状態に合わせたケアはしにくいかものかもしれません。

⇒例えば、乾燥が激しい場合は、適量をなじませた後、もう一度重ねてハンドプレスする、ベタつく場合は、少なめの量で1回ハンドプレスなど、自分の肌とむきあったケアで美容成分を浸透しやすくすれば、有効ですね!!

つまり!!

オールインワンという名前に頼り切るのではなく、どんなオールインワン化粧品を選び、どう使うのかが大切だと思うのです。

オールインワン化粧品を自分仕様に使いこなすことが美への近道だと思いませんか?

オールインワン化粧品の選び方と使い方

自分の肌に必要な有効成分を持つオールインワン化粧品を選びましょう。

今回は特に40代からのエイジングケアに有効な話題の成分をチェックしてみました。

◆幹細胞

幹細胞とは、自分自身を複製したり修復したりする自己複製能力（自己複製能）と、自分とは全く異なる細胞に分化できる多分化能を持ち合わせる細胞のことを言います。
幹細胞は臓器や皮膚の再生医療に応用されていますが、幹細胞を増殖させた際の培養液を使用している幹細胞コスメは肌老化やエイジングケアに期待の美容アイテムです。

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◆発酵エキス

発酵により、微生物にから生み出される発酵エキスには、アミノ酸やミネラルをはじめ、様々な成この分がバランス良く含まれています。

発酵エキスを配合した発酵コスメには、肌の生まれ変わりや肌のバリア機能をサポートしたり、発酵により分子が小さくなるため、肌に浸透しやすくなる、などの効果が期待できます。

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本気のエイジングケアなら発酵コスメ

◆ブルーグリーンアルジー

ブルーグリーンアルジーは、動物も植物も存在しない、先カンブリア紀の初期の始生代に、生まれた藍藻類の一種で、生物の進化に重要な役割を果たした偉大な藻です。
89種という驚くほど豊富な栄養素がバランスよく含まれていて健康食品として人気ですが、実はシワ・たるみなどのアンチエイジングに期待できると「藻活」が注目を浴びています。

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