【第５０回】 棚からチョイ掴み

こんばんは。


今日は、毎度おなじみとなりました、「棚からチョイ掴み」でいってみたいと思います。


「山下達郎　サンデーソングブック」あたりで聞いたことあるタイトルですが、あちらは達郎氏所有の膨大な音源の中からの「棚からひと掴み」ですが、こちらは少しある中から「チョイ掴み」するということで。


今回はこちら、クレイジーケンバンドです。


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以前、NHKの音楽番組で彼らのパフォーマンスを見て、「イイネ！！」となってしまいました。


今でいうところの「チョイ悪オヤジ」達が、おふざけしながらもかっこ良い歌を歌っている。しかも、奏でられるサウンドも良質なものばかりです。


そして、ボーカルの「東洋一のサウンドクリエーター」横山剣氏の男の色気を感じるその歌いっぷりは、貫禄充分です。


「タイガー＆ドラゴン」では、和田アキ子氏のようなソウルフルボイスを披露しています。実際に、和田氏もカバーしていたのではなかったかと記憶しています。


ベストアルバムなので、どれもお気に入りです。


ちなみに、横山剣氏は舘ひろし氏や岩城滉一氏が在籍していた「クールス」にも在籍していました。


「クールス」では、意外なことに山下達郎氏がサウンドプロデューサーとして参加したアルバムもあるようです。






今回のおまけ画像です。





以前、ベストカーのプレゼント応募のはがきに描いたステラです。


でわまた