【第16回】

この辺で閑話休題ということで、私のクルマ変遷を。。。

私、小さい頃からクルマが好きで、大きなトラック以外はあらかた好きでした。
特に、軽自動車とワゴン系(1BOX含む)、スカイラインが好きでした(スカイラインについては前回の項にゆずることにします)。


私が物心ついた頃、ウチでは商売柄、5代目コロナの(若林豪のようなフロントマスクでした)ワゴンに乗っていたことと、オーバルフォルムの4代目フロンテ(550ccの新規格車)があったことから、3BOX系よりはワゴン系に興味がありました。

簡単に紹介すると、ウチのクルマは、コロナ(MT)→デルタワイドワゴン(コラムMT)→マスターエース(フロアMT)→ラルゴ(フロアAT)→タウンエース(フロアAT:現役)、フロンテ(MT)→5代目フロンテ(MT)→セルボモード(MT)→Kei(MT:現役)と変遷。


私も免許取得すると、最初はセルボモードを家族と共用して乗り回してましたが、仕事の都合でクルマを購入することになりました。

ここで候補に挙がったのが、玄人好みのクルマとして評価が高かったプリメーラ、あぶない刑事のレパードアルティマ(後期型)、そして以前から羨望の眼差しで見ていたレガシィツーリングワゴンの3台。

レパードは、その流麗なスタイリングと、シーマから流用されたVG30DET、そして豪華な装備がとても魅力的でしたが、経済的な理由と、実用性の問題であきらめざるを得ませんでした。

プリメーラは当時中古でも安く出てましたし、実用性の面を重視すれば、アベニールという線もよかったと思いましたが、結局は、端正な顔立ちと速くて実用性も申し分がないレガシィツーリングワゴンTS―R(中古:BG系AT)を45万円で購入しました。


走行距離10万キロ近くのおじいちゃんだったので、かなり故障しましたね。でも、満足度は高かったです。ちなみにローダウン、17インチアルミを履かせてました。

そして3年ほど前、転職したのを機会に、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(というより、飛び降りた)現行のレガシィツーリングワゴンGT(AT)を新古で購入。今に至っています。

走りはもちろんのこと、飛躍的に質感が向上した内装にも満足しています。


たま~に思うんですが、前期型のフロントマスクって、最終型スターレットのグランツァに似てますよね。。。。

リアはADバンに似てますよね。。。


そう思うのは私だけですかね。


なんか、話がまとまりませんでしたが、一休みということで勘弁してくださいね。