ふと、昔のことを思い出して馴染みのIDとパスワードを入力する。
幼い頃の青春をアメーバピグにささげてきた私は、クラスの中でも割と精力的にピグってたと思う。
放課後、18時のチャイムが鳴った後でも、電子の世界ではいつでも友達と遊ぶことができた。
今はきっとゲームとかを通じてみんなも放課後のクラスメイトと繋がってたりするのだろうけど、
ピグは完全に現実世界と地続きだった。
だってアバターを動かして会話する以外何もできない(確か)
そんなの完全に第2の現実世界じゃん。
そんなこんなでサイバーエージェントに入社することを夢見ていた小学生の私は、
せっせとこんなところに思いを書き溜めていた。
今見ると本当にひどい。というか、なぜこんな終始テンションが高いのだ。
カラフルで大きさもてんでバラバラな文字の羅列。
これが15年前ではヤングでナウい文字だったんだろうな。
やたら顔文字を使うことに固執していたあの感覚だけは覚えている。
年齢が一桁しかない頃からインターネットオタクくんだったな。
確か中学の頃には別の場所でブログを書いていた気がする。
クラスメイトに読まれたり、元カレ(笑)と付き合うきっかけの一つになったりした。
その時の文章はアカウントを忘れてしまって読めないけれど、
気が向いたら探してみようかなと思う。
でもなぜか、高校時代の愚痴が急に出てきたのにはびっくりした。
小6から6年後、2019年のブログ。
なんとも醜い文章が続く。
いい思い出じゃないから、鮮明にあの時の心情を思い出すことはできないけど。
多分相当大学受験でまいっていたのが伺える。
今でこそ大学受験楽しかったな、なんてのんきな感想が出てくるけど。
当時は受験失敗して自殺する子の気持ちがすごく分かる気がしていた。
結果、当初目指していたとこより良い偏差値の学部に行けました。
あの時死に物狂いというか、死にかけながらあっぷあっぷしていた私に感謝。
かなり人生紆余曲折しておりますが、どの選択も間違いではなかったと思います。
見返すと小6の時にも謎の希死念慮に襲われていて申し訳ないけどウケてしまった。
幼い私、すまないね。
と、ここまで書いていて気付く。
前回書いたところからちょうど7年たっているではないか。
前回更新も7年後だったからちょっと不思議。
7年ごとに原点回帰している。(ここを原点と呼ぶのもおかしな話だか)
群馬が大好きだった幼い頃の私へ。今、栃木に住んでいます。
きっと次にここのことを思い出すのは7年後かな。
その時には33歳だ。うん、まだまだ若いね。なんでもやれるよきっと。
今では希死念慮にとらわれることはないけれど(変わらず長生きをするつもりはない)
今の私を救っているのは哲学です。
もうそろそろ人格が完全体になろうとしている!
33歳の私はどうでしょうか。
いっそ赤ちゃんみたいな大人になってたら、ウケるんね。
哺乳瓶にビール入れて乾杯しましょう。
このタイムカプセルは、またデジタルの海の底に埋めておきます。