1月9日 22:15~
NHK総合 「追跡A to Z」
なぜ繰り返される ペットの悲劇
予告→http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/

http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/next.html
今や5人に1人がペットを飼う「ペット大国・日本」。しかし右肩上がりだったペット産業にも価格破壊の波が押し寄せ、インターネットのオークションでは、子犬が「1円」から売り出される事態が起きている。この価格競争の激化でペットが入手しやすくなった一方で、安易にペットを手放す飼い主が急増している。子犬や子猫を次々と集めては、成長すると「可愛くなくなった」と捨てる飼い主。深夜の繁華街、得意客におねだりして買ってもらったペットを、すぐに店に返品して報酬を稼ぐホステス。罪の意識が薄くペットをモノ扱いする飼い主が後を絶たず、毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。

人間の都合に翻弄されるペットをどう守っていけばよいのか。熊本市動物愛護センターでは、処分を依頼する飼い主に対し強い姿勢で意識改革を促し、やむなく引き取った犬については、市民団体との連携によって「里親探し」を行い、一匹でも多くのペットを救うよう努めてきた。番組では、熊本市動物愛護センターに密着し、「命に対する希薄さ」がどのように生み出されているのかを追跡、人とペットのあるべき関係を考えていく。