麦「あのさ、C以前から姫や豆にヤキモチ焼いてたよね?チュッチュしてもそうだし、俺が豆や姫と一緒にお風呂に入るといやーな雰囲気醸し出してるし、この前オマタの件で俺のところに話しに来たよね?お前だろ?児相に言ったのは?」
C「私は児相には言ってない」
麦「あのね、こんな内部事情知ってるのCしかいないじゃん?他に誰か知ってるのいるかよ児相に言っただろ!」
C「だから児相には言ってない保育園の先生には相談したけど」
麦「は?なに?保育園の先生になんて言ったわけ?」
C「え〜?だから、この前姫がオマタ洗われて痛かったみたいだったからそういう話をしたよでも私は児相には言ってナイ!」
麦「それじゃんそれを保育園が勘違いして児相に報告したんじゃないの?」
C「それはわからない」
麦「いや、普通に考えればそれしかないよね?ってかさ、俺を陥れたいワケ?」
C「そういうのじゃないけど…」
麦「じゃあね、こういう結果となって俺としては本当にありもしない容疑をかけられて、学校や保育園で子供にも話をされて、先生達も多分どうして児相が来たのかの理由を知ることとなるよね?そういう事を考えなかったわけ?小学校ならこれから何年も付き合いが出てくるのび、その先生たちに”麦の家は虐待があるかも”って目で見られたら本当に困るんだけど!わかってるの?」
C「だって、お風呂に一緒に入ってるしチュッチュばっかりでムカつくから」
麦「それとこれは無関係だし、これは単なるヤキモチからきた嫌がらせ以外に何もないよっおいゴボウ!姫ちょっと来い」
ゴボウ「なあにパパ?」
麦「今日誰か学校に来てお前と話しなかった?」
ゴボウ「昼前にねぇ、知らないおじさんが3人来て僕と話ししたよ」
麦「3人だけ?」
ゴボウ「副校長(女)が一緒に聞いていいって言って来てダメって言ったんだけど結局一緒に話を聞いてたよ」
麦「何聞かれたの?」
ゴボウ「パパはどういう人かーとか、いつも夜は何してる〜とか、お風呂に一緒に入ってるかとか聞かれた」
麦「それでお前何答えたの?」
ゴボウ「パパはいっつもえっちなビデオを携帯で見てる事と、いっつも夜はお酒飲んでるって言ったよ〜」
麦「おまえな!正しいけどなんでそういうこと言うの?」
ゴボウ「だってパパはいつも嘘つくなって言うじゃん」
麦「あのな、お前が俺の携帯を勝手に覗いてるだけじゃん!そういう恥ずかしい事学校とかで言われたら俺の立場ないじゃんお前はもういい!姫!お前は今日学校で誰とどういう話したの」
姫「えっとねぇ、3人の知らないひとがきてぇ、副校長(女)が何も言わずに隣で話聞いてたよ〜」
麦「で?何聞かれたの?」
姫「お風呂に誰と入ってるかとか」
麦「それだけ?」
姫「あとねぇ、お家の中で可哀想な人がいますかー?とか、悲しい思いをする事はありますかー?、痛い思いをすることがありますかーとか」
完全に俺が虐待している仮定で話してきてるじゃん
麦「そうか!もういい。豆もちょっと来い!」
豆「なに〜」
麦「今日保育園に誰か来た?」
豆「あ〜、きたよ〜。えっとおじさん3人だよ」
麦「どんな話したの?」
豆「お家で悲しい人はいますかっていうのと、お家で泣いている人はますかっていうのと、、、パパはお酒飲むと怖いですかって」
麦「で?なんて言ったの」
豆「ゴボウはよく泣くって言ったよ〜パパに怒られてるから。それくらい」
ゴボウはゲームばっかりやってるんでたまに雷落としてるんです。これですね。保育園児なんでこういう聞き方したんですね。
完全にCに対して怒り爆発しました。
つづく