で、今日はアバカスシャッド
コレに2.2インチというサイズがラインナップに加わりました
そこからウイニング シュリンプという名に
アバカスシャッド、特に2.8インチは僕の中では厳しい時でもなんとか魚を触ることができる「最後の切り札」的なワームでプライベートではあまり出番がないんですけど、というのがプライベートでスピニングを握ること自体がここ数年ほとんどなくなっていて理由としては山口のフィールドはまだまだベイトオンリーでバス釣りが楽しめるということなんですけどそれでもたまに、このままではヤバいなんて状況があります
そんな時はアバカス2.8のダウンショットでズル引きすればまだまだ釣り歴が浅い娘でも
僕もこの日は描いていたマイゲームが上手くいかず
釣りウマの友人は最初から釣り方に拘らず、その日のベストな釣り(同じくアバカス2.8のダウンショット)で柔軟に対応して
と、今まではアバカス2.8があればOKだったので今回発売の2.2インチは藤木代表の圧倒的釣果でスモール専用みたいなイメージがあり正直ラージには必要ないのでは
なんて思ってたんですけど、考えてみれば他のメーカーさんには2.5インチとかの激釣れワームがあったりするのでアバカス2.2もアリだなと今は思っています
ていうか、僕がアリと思わなくても藤木代表がアリと思う物ができたから発売されたわけでその実力は既に実証済みですしね
2.2インチはただサイズを小さくしたのではなく、テール自体も変更して今までのアバカスより更にハイピッチで振り幅も大きくなって、より一層アピールの強いワームとして誕生してます
2.8がチビアバカスと言われてきたんですけど2.2は更に細身で小さいです
小さいからといって小さいバスを釣るための物ではなくキッカーサイズも当然釣れるのでトーナメントでも活躍してくれると思います
僕的にはダウンショットとライトキャロでの出番が多くなりそうです。
ダウンショットではまずフォールでアピールしてからあとはズル引き、シェイク、リフト&フォール☝🏻
ライトキャロでもやっぱりまずは最初のフォールで誘ってバイトがなければズル引きやリフト&フォールなどで誘う感じでの使用になります
フックサイズ☝🏻
大きさ比較は上の写真と下の写真
アバカス2.2はよく見ると左右の2本のパーツの下がクビレています。
なのでダウンショットでシェイキングするのにテール側を特に振ってアピールさせたいなら#4☝🏻
#4はちょうどクビレの上の部分にフックポイントを通すようになります。
シェイキングをしないライトキャロは#3で☝🏻
写真では#3だとデカく見えるかもですが、2.2インチのワームに装着なので実際はかなり小さいです。
なので根掛かりが多い場所だからとか僕は気にしなくても大丈夫だと思います🙆♂️
そしてこのフック、もうご存知の方も多いでしょうけど錆止め加工されているのでアバカス2.2にセットした状態で保管しても全然OK👌🏻
上の写真のフックを付けたアバカスはそのまま、また未使用ワームと一緒に元の袋に入れてます
2.2は実際に見てみると小ちゃくてカワイイです
もう既に発売されて店頭に並んでいるので是非使ってみてください
よろしくお願いします🤲😊