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短期トレード(主に秒スキャルピング)の考察

昔はバイナリーオプションに関する記事を書いていました。
今後はFXまたはCFD取引のスキャルピングについて書く予定です。

取引方法をかなり変えました。新しい方法論に近いです。

 

先月、報告したようにターボ30秒取引主体というのは変えていません ( ここが軸になります )。

 

ですが、相場の読み方は飛躍的に上達したと思います。

 

 

具体的な話しですが、全部で6つの原則に従います。

 

原則1 いつも複眼並列処理目線でチャートを見る
原則2 トレンドは一貫して強気筋でエントリーする
原則3 レンジではフェイクを読んでエントリーする
原則4 遷移期は複合チャート分析でエントリーする
原則5 筋の判断が適切ならフェイク後リトライする
原則6 シンクロトレンドは終わりそうで終わらない

 

です。

 

<個別解説>

『原則1 いつも複眼並列処理目線でチャートを見る』

 

取引足の上下足を見ることが一番大切です。『秒足・1分足・5分足』の3つのチャートを同時に分析することで値動きの方向性が読み易くなります。5分足はだいたいの流れを把握するために使いますが、その方向に行くまでに沢山寄り道するので、5分足の示す方向性を真に受けると、なかなか上手くいかないです。1分足の方向性を頭に入れながら、秒足のエッジでエントリーするイメージです。

 


『原則2 トレンドは一貫して強気筋でエントリーする』

 

時間足が短いほど、その流れははかないものになり易いです。それなのに、弱気筋に期待してエントリーした場合は、判定時間を迎える前にその流れが変わってしまします。30秒取引の場合、31秒以上、流れが続いてくれないと負けです。30秒後に同値でもハイローオーストラリアのルールでは負けになります。なので、弱気筋に淡い期待を抱かないことです。

 


『原則3 レンジではフェイクを読んでエントリーする』
 

レンジは分かりやすい抵抗体できれいに跳ね返るよりも、いびつに跳ね返ることが多いです。抵抗体の手前や若干ブレイクしてから転換したりします。またはラインタッチが一瞬なので、エントリーがきれいに入らず、スリップして変な所で約定させられたりします。わたしはこの現象を『トランスペアレントナディア(透明な天底)』と呼んでいます。見えないものを読むのはやはり経験から生まれる直感も必要です。

 

 

『原則4 遷移期は複合チャート分析でエントリーする』
 

一番大事なのは遷移期に大勝負しないということです。トレンドとレンジの変わり目は多くの市場参加者の意思が錯綜して値動きが逡巡します。エントリー直後に気が変わったように方向性を変えてしまいます。相場がまだ意思決定中なのに人間が先に意思決定しても意味はありません。お金を失うだけです。『秒足・1分足・5分足』チャートを複合分析して方向感が出たと7割以上確信出来たら仕掛けます。

 

 

『原則5 筋の判断が適切ならフェイク後リトライする』
 

バイナリーは一言でいえば『目線と引き付けとタイミングの勝負』です。この3つが揃えば負けることが逆に不可能ですが、揃わない人が多いと言うだけです。ですが目線(筋)が正しいなら、もしフェイクの値動きで負けても諦めないで、その方向にエントリーし続けるといずれ勝利します。ただ大量BETするとリバースされた際の痛手が大きいのでフェイク後のリトライが何度かできる資金管理がだいじです。

 

 

『原則6 シンクロトレンドは終わりそうで終わらない』

 

トレンド相場なのに思ったほど勝てない理由の一つは、トレンドが終わりそうで継続する、そのたびにトレンド転換に仕掛け、直後に逆行され、順張りのまま変えなきゃよかったと思うパターンです。とくに複数時間足がシンクロ中のトレンドはなかなか終わりません。けれど相場はミクロレベルで常に拮抗するので、今にもトレンド転換しそうに見えます。50.1 vs 49.9くらいの力差の競り合いなので見分けにくいのです。

 

結局のところ、

  • トレンドが出ていればそれを追従する
  • レンジになれば見えない天底反転を読む
  • 遷移期は7割がた方向感が出てから入る
  • 秒足でも動かない相場では仕掛けない

バイナリーオプションですることは上記4つに集約されるのではないかと考えています。

 

30秒取引の性質上、刈られること、連敗することもしょっちゅうですが、アツくならなければ、最後はプラス収支に落ち着くと思います。長い時間足の取引でも無いので、勝率90%越えとかは狙うべきではないと考えますが、とにかく、一日(または1時間)の取引を終えた後に利益が残っている事、これを最優先事項にしたいところです。