はい、みなさんこんばんわ~
本日無事に免許の更新完了しました
これでまた全国にBFNをお届けに行けますね
ということで表題の久しぶりの時事問題
まぁテーマはもうおわかりかと思いますが
そう、集団的自衛権今回はこれについてわかりやすくお勉強したいと思います
まぁでもこれは今までのテーマよりもわかりやすいですよね?
みんなもなんとなく意味はわかってるんじゃないかな?と思ってます。
この集団的自衛権、ものすごーくわかりやすく説明すると
同盟している国が攻撃されたら一緒にやり返すまさにやられたらやり返す 笑 的な(;^_^A
更にわかりやすく・・・
※友達が知らない人に殴られました、だから友達と一緒に仕返ししました!
これは集団的自衛権を行使しました。
※友達が知らない人に殴られました、そして友達が仕返しするのを見て(応援)ました。
こちらは集団的自衛権は行使されてません。
じゃあこれが一体なんでこんなにも
反対!!だの賛成!!だのもめているかというとこを解説していきます
話はちょっと昔にさかのぼり、第二次世界対戦後にもう二度とこんな戦争や争いごとを起こしてはならない!ということで国際連合という組織ができました。要するに国連ってやつですね
そして、この国連内でみんなの共通の約束事として決められたのが集団的自衛権。世界の平和をちゃんと維持するために悪いことや戦争を始めようとする国が出てきたらみんなで協力して阻止しよう
という約束事です。だから日本以外の国では当たり前のこととして前提にあるのだけど・・・
だがしかし
なぜ日本は集団的自衛権を行使できないのか
その理由は1945年敗戦後に作られた憲法。その憲法9条に書かれている内容が最大の問題なのです
日本は戦争しない
軍事力も持ちません
戦いがあっても参戦しません
と書かれてあるのです
しかし日本には自衛隊はあります。だけどこの自衛隊は守る為のみに作られた組織
戦いがあっても参加しません!と言ってる以上はどんな同盟国が攻撃を受けてもそれに対して一緒に反撃!はできないのです。
要するにだよ
Iceがいくら肉体を鍛えあげても、一撃でKO出来る相手だとしても
Rameがそいつから殴られないようにただただ盾になることしかできないwww
いくらやられていても防御のため自衛のためだけの肉体となってしまうわけだ
なので現在の安倍政権は
憲法9条を変えて集団的自衛権を行使できるようにしようとしてるってわけ
まぁだからそれに
反対!!!賛成!!!の意見が飛び交ってるという状況ですね
まぁでも憲法の解釈の仕方を考えようとかって方向に話を進めていますが、いずれにしろ消費税のように簡単に済む話ではないでしょうね
なぜなら集団的自衛を簡単に認めてしまうと日本や自衛隊のあり方が大きく変わってしまいますからねーヽ(;´Д`)ノ
それが良いことか悪いことかは誰にもわからないからもめてるんでしょうね
と言ったところで今回の時事問題終了
理解はしてもらえたかな?
それではまたねんヾ(@°▽°@)ノ