本日は歯科医院へといってきた。
直後、私は絶望した。
担当した歯科医の方…
私にとってはとても刺激の強い口臭だったのだ。
さながらポイズンブレス…
歯科医に口臭の不具合とは…どういう事なのだろうか。私はこれから何を信じて生きていけばいいのか。
常識が覆されたのだ。
私のこれまでの人生を否定するかのように、嘲笑うかのように、ポイズンブレスは私を蝕むのだ。
本当ならば何点か質問を用意していた。
しかしこのままでは私の生命力は削り取られ、私という存在が終焉を迎える事は確実であった。
私は迷う事無く、逃げるという選択をした。
本当に危なかった。
まさにHARD MODE。
そんな危機的状況を乗り越えた私は明日から東京HARD MODEにてHARDに狂います。
もう何も怖くない。
でも歯医者さんは怖い。