「ゲスト・・・」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「ゲスト・・・」


 本日のラジオ・・・rkbラジオ「こだわりハーフタイム」 のゲストは3人の方々でした。

 お一人目はラヂオプレス の職員の方・・・ラヂオプレスとは元は外務省のラヂオ室から発展的に民間企業になったもので特に旧共産圏のテレビやラジオの放送を受信して正確に翻訳し関係各所(特にマスコミ関係)に発信している所です。・・・大変興味深いお話を聞かせて頂きました。

 お二人目は政権与党に転じ、閣僚入りが噂されている佐賀選出の衆議議員の原口一博氏 です。どんな質問にも的確に適切に応えて頂きましたが、ご自身の人事に関しては・・・鳩山代表が決める事だと言われてました。・・・しかし、本当に国民目線での答えを頂きましたので、是非とも実行をして頂きたいと思います。

 三人目の方は盲学校の校長先生です。自ら高校生時代に失明されながらも努力を重ね盲学校の先生になられたのです。「目が見えないのは不自由であるけど不幸ではない。」という言葉が特に印象的で心に沁みました。


 ラジオのパーソナリティーとして様々なゲストの方と触れ合う事はとても勉強になるし幸せな事だと思います。・・・気をつけなければならないのは自分本位になり過ぎない事と自分の個性を消さない事のバランスですね。

 世の中の面白さは知らない世界がある事だと思います。メディアの仕事を通じて様々な情報を得る事は地図の上の航海をする事と同じですね。

 本物にはなれませんし、触れる事も出来ないと思います。しかし情報を得ることで

見て歩く事は出来そうです。そのリアル感を僕の口からどれだけお伝えできるかは・・・まだまだ修業を重ねていかないといけません。