「郷愁は哀愁に通じ・・・酔う。」
5月に沖縄県の渡嘉敷島にダイビングに行った事は、このブログでも書いた。
帰りに那覇に一泊していつもの様に”まちんぐぁ”(市場)をさ迷った。
観光客が闊歩する通りから奥に奥に入り込む。横道があると更に奥に入り込む。
中近東のスークの様に迷路に入り込む。そこで出会う店先の商品のディスプレイも昔と変わらぬ看板も、所在投げに佇む人々も・・・全てが面白い。
全てがデジャブに囚われる。同じ情景に自分もいたなぁと感じる。昭和33年生まれの僕の記憶の中に同じ時代を歩んだ「確信」とも言える同じ「その姿」が蘇る。
何処だろう?いつだろう?・・・定かではない、。確信、。郷愁・・・?・・・小さい頃訪れた両親の田舎(故郷)だろうか?・・・郷愁か?・・・賑わっていた映画館がテレビの時代に変わり、廃れ町の中に棄てられる、。哀愁か?・・・
「新生ミート」言う名のお肉屋さんの店頭には弁当や総菜が並ぶ。
壁を使った商品棚、その上にテントを掛けただけの店舗・・・アジアを感じるなぁ、。
弁当が250円から、。・・・「素晴らしい!」
「玉突」という名のビリヤード場、そのままだが意味深だ!
こちらは「壷」という名のビリヤード場、これもまんまだが、意味深だ。
「やさい」という名の野菜・・・???
道幅以上の看板だ!!「入ってみようかなぁ。」
並べるだけのディスプレイ・・・昭和を感じる。
不思議とこの場末の”まちんぐぁ”を歩くと、。僕はタイムスリップして・・・時間の波に酔ってしまうのだ。







